応援コメント

第52話:流通、滞っています」への応援コメント

  • 市場操作をする者の業……ですかね。

    作者からの返信

    にょんギツネさん、コメントありがとうございます。

    こういうことって実際に起こってるんですよね。
    特にオイルでそういうことをやる人がいてですね。
    軍事的にも、経済的にもそういうことをやるところがあって、ほんと困るんですよね・・・。

    いつも私はオイル絡みの相場の急変で痛い目にあってますw

  • まぁじんこぉるさん

    中間選考突破おめでとうございます!
    取り急ぎお伝えしたかったので、こちらから失礼いたしました。

    また後日改めて、ヒロインコンテストの作品も拝読させていただきますね(о´ ∀ `о)
    無理はなさらず、執筆がんばってください!


    作者からの返信

    すずくらげさん、ありがとうござます。

    って、すずくらげさんも読者通ってるじゃないですかw
    確かに、あの出来だったら当然かなとは思いますけど。

    あ、と賢いヒロインの方も読んでくれるというお言葉嬉しいです。

    お互い、夢に向かって頑張っていきましょうね!!

  • 酒宴で人と料理と情報が集まってくる。
    結局、人=お金なんですね。人がお金に換わるものを持ってきてくれる。
    そして、お金=人ってことに気づいて苦しんでるのがリツちゃん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃるとおり、人の行動原理の多くは「金」なんですよね。そこも、まぁ、この小説のテーマの1つでしたので、申し訳ないですが、リツさんには、悩んでもらう事にしましたw

    ここまで読んでくれてありがとうございました。
    この先読み続けていただけると嬉しいです!

  •  商売や金融は、最後は、人の良心とか倫理にかかってるんですねぇ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    また、返信が遅れてもうしわけございません。

    それ、その通りです。さすが本質をわかってらっしゃいます。そうなんです。昔は人の倫理が効いていたんです。しかし、今、金融取引をしているのは「AI」なんです。倫理なんて、、、、


     て、それが、私がこの小説で言いたかったテーマの一つである「現代の経済」の「グローバル経済」の問題点なんです。ほんと、近いうち、破綻するかもしれないですよ。と私は思っています。

    ここまで読んでくれてありがとうございました。
    この先読み続けていただけると嬉しいです!


  • 編集済

    ごきげんよう、帝国は軍需景気が終わった後を考えてなかった様子ですね。
    シルヴァンの復興景気は王国の怒りで遅々として進まない。
    でもリツさんの行為は買い占めになるのかな?
    王国の制限で輸出規制がかかっているだけでですよね?
    それはどちらかというと帝国の政策の問題で、帝国経由の回避貿易だと違反になるのかしら?
    でもシルヴァン以外なら売れるんですよね?
    新都市計画があるということですし、そちらは帝国領だろうから(?)制限なしの自由貿易が出来るのでは? あれ、違うのかしら?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういう考察をしていただけるだけで、もう「幸せ」以外の何物でもありません。ここらへんの伏線は、あと10話以内に回収される予定です。

     ミステリー的な言い方になりますが、8章から解決編、伏線回収になります!ここから私がうまく「風呂敷」をちゃんと畳めるかどうか?

     これは見ものですよw

  • なるほど、リツの買い占めはシルヴァン市民の生活に直接影響しているんですね。
    なかなかこれだけの規模の買い占めを個人で牛耳ることなんて簡単にできることではないでしょうから、それは確かに、個人としては重いかもしれませんね。
    それを乗り越えて、しっかり稼いでほしいですね!
    それにしても新都市計画も動きだしたとなると、そろそろランカランの動向も気になりますね。

    作者からの返信

    返信遅れてしまいました。
    こうい事って実際の金融だとちょくちょくありますよね。

    投機的な目的のせいで銅の値段がめちゃくちゃ上がったり、
    バニラ1gが銀1gよりも高くなったり。それも1個人の投資家が仕掛けたりするんですよね。

    ポンドがユーロに組み込まれなかったのも、ソロス一人の仕掛けでしたしね。
    とういことで、そこらへんの葛藤をちょっと書きたかったんですよ。
    金融業の業の深さを、雇用統計で失業率が1%上がると、どれだけの人がアメリカで餓死して死ぬのか?みたいな話を無視する金融業の悪い面を

    なんてことの業を主人公にかぶせてしまいました。
    そういう意味だと私が一番の悪人かもしれませんねw

  • 木材についてもよくご存じなんですね!

    木材は切り倒してから皮を剥いて天日干しをして、乾燥と共に木材が曲がって行くのを待つ必要があるんですよね。

    江戸時代とかの昔は、逆に水に浮かべて木材を真っ直ぐにして、それから乾燥させるという、更に手間のかかる方法を使っていたみたいですしね。

    そして、この状況でも喜々としている(リツは胃が痛そうですが)のも、金融業界の常ですよねw

    作者からの返信

     ありがとうございます!そういうコメントがメチャクチャ嬉しいです。
    そう結構、こういう知識をぶっこんであるんですよ。この物語。

     一応、この物語、中世の中央アジアのお話なんで、水に浮かべる方法は時代考証で没にしたんですよ。

     いやぁ、うれしいな。こういう細かい所に気がついてもらえて、めっちゃ嬉しいです。そして、最後の金融業界の常(闇)に気がついていただいて。

     ほんと、こういう事を知ってほしいですよね。
    今、自分がしている行為が、何を意味しているのか?
    金融業界というのが、いかに闇が深いかってことを。

     これが、今回のテーマの1つだったんですよ。
    ちょっと、主人公、イジメちゃっていますが、

     良識ある金融業界人は、ちゃんとこういう事を考えていたので値動きに歯止めがかかっていたんですけど、今はAIですからね。
    信じられない、良識のない値動きが当たり前になってるんですよね。

     それが、わかってくれるなんて、今日は最高です!!