概要
いつか諦めた世界が暗転するまで
理解し合うことなんてできるはずもない。
飽きたんじゃなくて諦めて、理解を放棄してそれでも世界は廻っていく。誤魔化して消費していくしかない日々が、特別だなんてありえないのに、なんでそれで運命だなんて言えるんだよ。
運命じゃない、なにもかも。
きみのことなんてしらない、すこしも。
飽きたんじゃなくて諦めて、理解を放棄してそれでも世界は廻っていく。誤魔化して消費していくしかない日々が、特別だなんてありえないのに、なんでそれで運命だなんて言えるんだよ。
運命じゃない、なにもかも。
きみのことなんてしらない、すこしも。