やっとこの作品に星をつけられるようになった

僕の中途半端に形成された醜いプライドを容赦なく叩き割ってくれてありがとう。
僕はカクヨム甲子園2022で本作には唯一星をつけなかった。応援ボタンすらも押せなかった。青く強かに流れている作家性に劣等感を拭いきれなかった。
でももう認めるしかない。青葉寄は最高の夏の作家であり、この作品はその原点の一つであるということを。




応援しています。

夏が好きになりました。

レビュワー

このレビューの作品

紙上の青空