強く、弱く、そしてまた強く

なにを書いてもネタバレになりそうですが、長い春を過ごした2人の物語です。
そこに生じる葛藤、虚勢、看破、そこにある人としての強さと弱さを、作者の筆は見事に抉り出しています。

人の心の機微の物語が好きな方なら、必読でしょう。


最後に、極めて個人的な思いになりますが、この主人公の女性、好きです。

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