ああ、来てしまったぞ、あのゲキヤバ登場人物が(笑)！
――と、ここで、どうしても叫ばずにはいられなかった……。



いつも執筆お疲れさまです。以前、神慈悲を追わせていただいていた読者のひとりです。久しぶりにカクヨムに戻ってきました。

絶えず執筆と更新を重ねてくださっていたおかげで、たくさん積読できて嬉しい！　最新作に戻る前にⅠから読み直しています。
（すぐに続きから読まないのは続きが楽しみではない、というわけではなく、その真逆だからです。焦らしプレイが好きなんだと思ってくだ……いやよくない）

にしても！
この少し先も少し前のお話も知っているので読んでいてむずむずして、なんだか「うわー」ってなります。うわーですよ！
危うしダニエル騒動(落ち着け)！出てくる出てくるノーランさん(ほんとこのキャラの濃さ好き!)！ディーンとクリスの焦れったい関係性！

またゆっくりと追いかけていきたいと思います。これからも執筆、楽しんで続けてくださると嬉しいです。

まるで映画をみているみたいにするする読めました！
神父＆エクソシスト＆人外、と私のツボをつきまくりです！
ありがとうございます！

読み……終わってしまった……のですよ……。
数日間に渡り、ずっとハラハラさせられたり、ドキドキさせられたりで。余韻ある終わり方。うーーん、すごい。すごいよぉしか、ことば出てこないです。すごいよぉ。
いけるところまでついていきます……。わー、やばい。まだ心臓ばくばく。そしてノーランさんにドッキリさせられましたね。最後までノーランさんは見ていてなんだか楽しい（？？）です。
それにしても小説ってすごい媒体なんだよなぁ……って改めて思います。

追記
すみません。伝えるのを忘れていました。
毎回毎回、頭の悪い阿鼻叫喚な感想投げつけ（どうしても収まらなかったのでつい……）にお付き合いいただきまして、本当にすみません＆ありがとうございました……！まさか全部の感想に返信が来るとは思っていなかったので、貴重なご時間をとらせてしまったこと、恐縮です。
神慈悲Ⅱ（なんて意味深な副題！！）と、楽しみです。完結後一気読みしたいのでそれまでご著者さまに向けて、快いご執筆とご武運(笑)をお祈りしております。

展開がやばい……！
ノーランさんの登場シーン全部センスよくて、わぁってなっていましたが、今回のはかっこよすぎな……！！！！
しかもまぁ展開がやばい！……わぁ！

ここまで来る間に「わ、やべぇ、やべぇよお、うわーっ、き、来た来た来たうわっうわっーっ」と「あー！やっぱりこいつやばかったーーっ/////！！」と「うう、ダニー……」っていうのと、そして「クリス……うっ（闇を妥協しないスタイルさらに降臨）」と「ディーンくん可愛いのは何故？」という感じで、まともに感想言えない状態ですが、何かやばいものに取り憑かれているんですかね……(笑)
（前にクリスこいつぅとか言ってましたが、深い意味ありません。引っかかるっていうか、なんか、本当にこのひと、謎の色気すごくないですか…？？って聞くのは作者さまに失礼でしょうか（すみません）。
全年齢向けなのに何この未亡人ものでも読んでるのかなってくらいの、あの、あれがですね……たぶんほら神父って存在自体がさ、ストイックで、しかも美しやって感じで……そのせいかもだし。血を…ってシーンで、うわわってなって目を細めながら読みました。
で、ディーンくんに大人の顔するときとかとか、たぶんひとりでいるときの雰囲気とか、違うんだろーな違うなぁきっと、あの、なにこれ、ほんと、えっ、なんなの、このドキドキさせられてる感じは…っ！？）
にしても、ここで「クリスつらい」が発動されて、個人的に自分が読む作品を間違えなくてこのお話に出会えて良かったなぁと思っています。ただほんと、こういうの（今回の話）はつらい……。だがそれを書こうとしていて、すごい……。

追記
・そうなんですよね。なんか別の単語で言い表せたらいいのですが、見当たらないからつい「闇」ってつかっちゃうけど……うーん、その人が抱えているものをないがしろにせずっていうか、うーん。地味な闇？？(笑)
・吸血シーン、たぶん全年齢範疇だと思います……けど、たぶんもともと文章に色気があるので、あとクリスに色気があるので、あかんわっ！ってなる人はなると思います。嬉しい意味であかんわっ！って。健全な色気っていうか……。いや、健全っていうのも何かちょっと変ですが！！
・ドレス・ブルー、ローマンカラー……あっ、だからミリタリ系やったりオカルト系やったり……ですか？　制服って征服と申しますし(大嘘)。ただかっこいいからで誰々に着せてもいきつくのはただのコスプレというか、袖を通すのに覚悟や信念がいるものって部分があってこそのものだと思うので、ちゃんと絵が浮かぶものってただこーいう服着てますよーっていう描写だけじゃだめだと思う派からすると、本当にこの神慈悲（タイトルを勝手に略してしまう悪い読者）は大当たりでした♡（軍人さんも聖職者も「特に」着るのに覚悟いりますよね、ねえ……？？）

ノーランさん！！これまた一筋縄いかないキャラ登場に、三倍茶葉なディーンくん可愛い！
しかしノーランさん、うっとつまされるというか、ううー。キャラたちのやり取り面白くて、だけど深いところは深いという……キャラ小説的な面白さと、けれど闇を妥協していないといったらいいのでしょうか……作品のテイスト、めちゃくちゃ好きになりそうです。
オカルト知識全然ないので、ついていけるかなと思いながら読み始めた作品でしたが、プロローグ→1章目で既にこのひとたちともっと一緒にいたい！という気持ちです。最後まで楽しみ〜！（しかしクリスって本当に…うう、こいつぅ）

短篇からの来訪者です。他の作品も読んでみたいと思ってクリス神父のいるアメリカの教会にまでおしかけてしまいました。
何より初っ端からキャラが目に飛び込んでくる感じ！クリスとディーンの、気のおけない感じだけど…なんかこう、なんか！（言葉にできないけどなんかある感じ）なんかが！！
じ、次章、行きます…！！

拝読しています。
キリスト教圏の、国家としての同性愛者弾圧は、近代に至るまで凄まじいですからね……宗教と同様、性的にも寛容な文化圏だった日本人の意識とは、隔絶の感があります。
ダニー、間に合っていて良かったです。
そしてヒーローっぽい登場する、誰かさんが……？w

企画で拝見し、うかがっております。
雰囲気と存在感がある背景描写と、人間的な魅力のあるキャラクターたちが素敵です。
御年配の紳士でありながら、諧謔的で、けっこうすぐムキになるニックさんが可愛いですね。
ダニーの一件も潜行していて、先の展開が気になります。