概要
気の強い第二王女と気弱な少年の、手紙による交流
ノーストン王国第二王女、エリザベス・ノーストンは剣の才能に恵まれた気の強い少女。
ある日、エリザベスの前に現れたのは、彼女の剣の師・ゲオルグの孫のブルーノ。気弱な彼と対戦するも、エリザベスは人生初の敗北を味わう。見た目と違い、剣の実力が確かなブルーノをエリザベスは気に入り、文通友達になり、互いに成長していく。
それから七年、ブルーノから異民族討伐に参加する内容を手紙で知らされ――。
※残酷描写は一応保険です。
ある日、エリザベスの前に現れたのは、彼女の剣の師・ゲオルグの孫のブルーノ。気弱な彼と対戦するも、エリザベスは人生初の敗北を味わう。見た目と違い、剣の実力が確かなブルーノをエリザベスは気に入り、文通友達になり、互いに成長していく。
それから七年、ブルーノから異民族討伐に参加する内容を手紙で知らされ――。
※残酷描写は一応保険です。
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