概要
女神伝承×百合×近未来
気の遠くなるような昔々のこと。”女神”と呼ばれるほどの力を持った少女がいた。美しく、心根の優しい少女で、彼女が微笑めば豊作が続き、彼女が舞えば恵みの雨が降ったという。”女神”は死後も祀られていたが、時代が下るにしたがって、信仰は薄れ、完全に忘れ去られて半世紀が経った。
現代。都内のある大学で、三枝まどいと琴原さよりは出会い、友人となる。二人は、互いの家に遊びに行ったり、カフェでお茶を楽しんだりと友情を深めていった。
まどいはある日偶然に女神を知り、女神を再現したいと願うようになる。
まどいの願いの行き着く先は、そして、さよりとの関係は、どうなっていくのか。
校正:芦名朔さま
第4回百合文芸小説コンテストに応募したものです。
Pixiv、ノベルアッププラスにも投稿しています。
現代。都内のある大学で、三枝まどいと琴原さよりは出会い、友人となる。二人は、互いの家に遊びに行ったり、カフェでお茶を楽しんだりと友情を深めていった。
まどいはある日偶然に女神を知り、女神を再現したいと願うようになる。
まどいの願いの行き着く先は、そして、さよりとの関係は、どうなっていくのか。
校正:芦名朔さま
第4回百合文芸小説コンテストに応募したものです。
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