人生は道標

破滅ルートを直進してしまった男の末路。
しかし、全体を俯瞰して見た読者には、いくつもの分岐点が垣間見えたはず。
もしも自身や身の周りに「彼」が居たら、間に合う内に幸せなルートを目指してください!
悲しいけど、どこか勇気と元気を貰える、不思議で素晴らしい作品でした!