もりやまりゅう。 1987生、大阪 本が好き。新人賞に挑戦している。
灰色の液体、疼く闇の右手、大人のおやつ……その正体は、なんと全て茄子料理!? 唐突に始まる灰汁談義は、実は主人公がアク抜きをせずに茄子の味噌汁をつくってしまったことから。そんな味噌汁も美味しく…続きを読む
「うまいメシさえあればいい」「先輩後輩、男ふたり暮らしのごはんといろいろ」「それ以上でもそれ以下でもない」と、非常に端的な謳い文句に嘘偽りなし。官能的(※食欲)なごはん描写に、思わず腹の虫が…続きを読む
自分の機嫌は自分で取るのが大人のたしなみ……みたいなことがさも「常識」みたいに語られてますけど、それって難易度高いですよね?実際問題として。仕事のことでイラッときたり、青ざめたり、人間関係的に「黙…続きを読む
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