概要
ミントて、実は――
明朝五時半、あなたは学校に行くために雨降りなバス停へと向かう。そこにひとりいたのは同じ学校の女子生徒。同じ街、同じ学校であっても彼女と住む世界は違う。そう思っていたあなたは彼女と同じ時間を過ごす事となる。彼女から香る、ミントの香りが、きみの鼻と心を擽ってゆく。
第一回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト「君にささやくヒロイン」部門参加作品の二作目です。
※ホラー作品になりますので、お読みの際はご注意ください。
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