読ませる力も構成力も素人には思えない。世界観や主人公の属性もオリジナリティがあり、いつまでも読んでいたいと思わされる。
夢中になって読み耽ってます。気づいたら400話まで読んでいる。次の話がどうなるのか気になる。
西欧の王国風でのストーリー展開だが、「刀」へのこだわりが強く、池波正太郎氏を始めとする時代劇小説を思い浮かべてしまう。それだけストーリーやその背景がきちんと描かれているからだろう。時代考証をきち…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(411文字)
まあ、読んでみてください。きっと、あなたのブックスタンドに並べたくなるほど、ニヤリとさせてくれます。
もっと見る