いしやてん と読みます。 一向聴(イーシャンテン)です。 和了どころか聴牌もしていません。 1000字以内の掌編から、10万字以上の長編までなんでもあります…
『音声化短編コンテスト』の応募作ということで、主人公『萌衣』の視点で綴られる、台詞のみの作品となっています。こういう形式は『台本小説』や『台詞のみSS』などとも呼ばれ、本格的な小説を書き始める前の段…続きを読む
セリフだけでここまで世界感が伝わってくる物語は中々ないと思います。文章も読みやすく、一気に最終話まで読めました。ちょっとした時間でも読めると思いますので、是非読んでほしいと思いました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(347文字)
読ませて頂きました!舞台装置や設定を丸ごと削ぎ落とし、セリフとキャラクターに対しての妄想を促す構成になっています。面白い試みです。唯一のキャラクター像情報はあらすじだけであり、茅野萌衣の一方的なセリ…続きを読む
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