概要
舞台は明治時代。きらきらの妖怪物語はいかがでしょう?
時は明治。華やかな時代の真っただ中、賑わうメイン通りの脇に続く裏通りに赴く色男あり。
男が向かうは表看板は骨董屋、しかし本当は占いどころを商う「千希林堂」。
しかしそれもまた表の顔。
色男と千希林堂店主が織りなす妖怪お悩み相談解決ファンタジー。
きらきらした妖怪物語が開店します。
表紙絵
https://kakuyomu.jp/users/asurun/news/16817139555656642687
男が向かうは表看板は骨董屋、しかし本当は占いどころを商う「千希林堂」。
しかしそれもまた表の顔。
色男と千希林堂店主が織りなす妖怪お悩み相談解決ファンタジー。
きらきらした妖怪物語が開店します。
表紙絵
https://kakuyomu.jp/users/asurun/news/16817139555656642687
作品を楽しんでいただきありがとうございます。
ワクワクできる物語をお届けしていきたいです!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!うつくしい男たちが解き『ほぐす』怪異の秘密
天野蒼空さんの配信で冒頭部分の朗読を聞き、続きが気になってお邪魔させていただきました。
すごくいいお話でした…!
まず、メインキャラクターである紫雨さんと雅晴さんのやりとりがすごく好みです。
二人とも穏やかな気性の男性なので、会話の口調はおっとりとしたものなのですが、その内容からはお互いへの気安さも感じられました。
二人の関係性に関連して、長谷川邸の庭にて、雅晴さんが紫雨さんを見つめるシーンの描写がすごく素敵です。
どこか『陰陽師』の晴明と博雅の関係性と似ているなあと感じました。
安倍川という名字や、雅晴さんのお名前はオマージュなのかしら?
作品の雰囲気からも『陰陽師』へのリスペクトが感じ…続きを読む