メガネがないからこそ、見えてきたものとは。
若い世代が、苦悩しながらも自分の可能性や能力を信じて、前に進んだり困難を乗り越えたり、そんな小説が書きたいと思っています。その一方で、よくわからないものを書い…
メガネは顔の一部です(古っ!)。主人公と一緒に私もハラハラしながらメガネの行方を気にしておりました。メガネをかけていないとき、ドレッシングと間違えてヘアスプレーを冷蔵庫に入れたことがあるので、主人…続きを読む
主人公は眼鏡を失くしたことから始まる物語。しかし、お祖母さんの様子が妙です。さて、この事件のからくりは?最後に光る名探偵の推理とは何でしょう。
眼鏡をかけずにいることで起こる勘違い。お母さんも勘違いでニコニコ。事実を知るのは名探偵のおばあちゃんだけ。わずか半日の出来事。特段に大きな事件が起こるわけではない。でもラストシーンは長編小説を読み…続きを読む
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