ライトでポップでキュートな作品である事がタイトルで分かりますし、読者のそんな期待を裏切らない内容でありました。読んでいて楽しい作品です。
頭の中の妄想に色をつけて、設定を練り込んで、人格をこしらえて、喋らせて。設定は表面に出したり隠したり。 私にとって、文章を綴るというのはそのような感じです。…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(199文字)
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