いろんなものを投稿しています。お好みのものがあれば、幸いです。ひっきょう、小説とは『たで食う虫も好き好き』と想いますので。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(292文字)
尾張統一前のまだ若き信長、その生き様をご存じでしょうか?先見の明と鉄砲で自在に戦う信長、その隣で戦を共にする謎多き美女である妻・帰蝶。特に本作の帰蝶さん、今和泉式部と伝説の美女に擬され、それでい…続きを読む
史実とは異なる物語と言うことなので、歴史に詳しい方は史実とは違うところを見つけて楽しめるし、歴史をあまり知らない方は先入観なく物語に入れると思います。僕はあまり知らない方ですけど、それぞれの思惑と…続きを読む
濃姫、別の名を帰蝶。言わずと知れた織田信長の正室となった女性ですが、濃姫という女性に対する最初のイメージはなんでしょうか?斎藤道三の娘、つまり蝮の娘。妖艶な美女。あの信長の正室として渡り合うに…続きを読む
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