令和の交換日記はひと味違う切なさ

図書館で見つけたピンクの日記帳をきっかけに始まる、初々しい心の交流の物語。

メールやLINEでは出せない雰囲気です。
図書館まで行かなければ続きを書けない、読めない。そんなところも魅力だと思います。
文字で語るのは、時に言葉より気持ちを伝えられるかもしれません。

主人公たちと一緒に、広大な本の海を旅する船乗りに、あなたもなってみませんか。
ぜひご一読ください。

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