日記に許された『あなた』という存在

恋の芽生え、
それはふとしたきっかけで訪れる。
図書館の一角、とある一冊の本との巡り会い、
そこから紡がれていく、心の連なり。
切なさは己の抱く幻想の中に。
衝撃のラスト、必読の価値あり。

その他のおすすめレビュー

刹那さんの他のおすすめレビュー780