予想外のラスト!そして、確かに誰にも言えない恋。本編を読めばわかります。
雨夏と申します。 恋愛作品中心の執筆となっており、現在は別サイトで中心的に活動しているのでカクヨムの投稿は疎かになってしまいます。 目標は書籍化です。のん…
恋の芽生え、それはふとしたきっかけで訪れる。図書館の一角、とある一冊の本との巡り会い、そこから紡がれていく、心の連なり。切なさは己の抱く幻想の中に。衝撃のラスト、必読の価値あり。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(62文字)
図書館で見つけたピンクの日記帳をきっかけに始まる、初々しい心の交流の物語。メールやLINEでは出せない雰囲気です。図書館まで行かなければ続きを書けない、読めない。そんなところも魅力だと思います…続きを読む
最後まで読み、キャッチコピーをもう一度目にした時ようやくこの意味がわかりました。このキャッチコピーは二つ意味を持っているのかなと。一つは考えすぎかもしれませんが、僕と同じくそう捉える方もいらっしゃる…続きを読む
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