カクヨムコン9参加作品について(本能寺の変を中心に)への応援コメント
今更ながら、貴重な裏話を拝読して、とても勉強になりました。歴史物を書いているような、ないような、そんな私ですが、物語を構築する糸口を、糸のつむぎかた見せて頂いた気が致します。
作者からの返信
恐縮です。
何かとっかかりをつかんで、そこから想像(妄想?)を繰り広げるタイプなので、今回は「本能寺って誰のせい?」というとっかかりでした^^;
そして、Wikipediaで調べているので、リンク先へリンク先へと飛んで行って、それで周辺の事物や人物についても想像しちゃうのです(笑)
ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
円城塔賞についてへの応援コメント
拝読致しました。
確かに、ちゃんと読んでいただけて、さらに寸評まで頂けるのは、 すごい経験ですね!(^^)
しかし、カクヨム特化かぁ。
具体的には、どういうところなのかなぁ、などと思ってしまいました。
web投稿サイト前提、という意味か、さらにカクヨムというサイトに特徴があるのか。
四谷軒様には、何かイメージがあるようで、これからの作品にどのように影響していくのか楽しみです(^^)
作者からの返信
円城塔先生って凄い人だなぁと思いました^^;
カクヨム特化。
何となくですが、見えて来た気がします。
もっと広い目で見なさいとかそんな感じとか、他にも……^^;
しかし、これからどうするかは、まだまだです。
みちしるべはあっちだ、というのは分かったのですが、どうやって向かっていくか……です^^;
ありがとうございました。
円城塔賞についてへの応援コメント
トップで挙げていただいているなんてすごいですね~。
円城塔さんという作家さんの誠実さもよくわかりました。
そうか、カクヨム特化か~。( ..)φメモメモ
内部にいると気づかないこともあるんですね~。
作者からの返信
まさかトップで、という驚き&嬉しさです^^;
どうせ無理だろうと思っていたら、ここまでやっていただけるなんて、まさに望外の喜びです。
カクヨム特化って、言われないとわからないことをズバリ言って来る視点も凄いですし^^;
また、近況ノートへのコメント、ありがとうございます。
ああいう賞が残っていたら、選に残っていたかもというお言葉、嬉しい限りです^^;
ああいう賞、復活してくれれば嬉しいです。
今だと、オール読物歴史時代小説新人賞と、アルファポリスの歴史・時代小説大賞ぐらいですし^^;
ありがとうございました。
編集済
カクヨムコン9参加作品について(本能寺の変を中心に)への応援コメント
一つの作品群ができてますね。
これと双璧を為すのがフーシェを狂言回しに据えたフランス革命史でしょうか。
どちらも作品が別作品を補完して話が広がっていくのがいいですね。
作者からの返信
なみいる歴史小説家の方々が、同時代の別の人物を描いていたのが、分かるような気がしてきました^^;
こうやって視点を増やしていって、立体的にしているのかな、と。
そういえばフーシェが絡んだフランス革命ものも、いつの間にやら群れになっていました^^;
困った時のフーシェ、みたいになっているので、あまり頼らないようにしていたのに(笑)
橋頭堡を作ってつなげていくようなイメージはあります。
何だか、頭の中の世界が広がっていくような感じが、書いている側でもたまりません^^;
ありがとうございました。
カクヨムコン9参加作品について(本能寺の変を中心に)への応援コメント
すごい!貴重な裏話が……!
じつはミリしらだった神戸信孝さんですが、四谷軒さんの作品で知って、なんだか滅茶苦茶な人だけど憎めない人だなぁと思ったのを覚えています。たしかに彼、真犯人っぽくはないですねぇ。でもそこから短編が生まれてそれを読める読者はナイス!信孝氏!な気持ちでいっぱいです(笑)
そして、また斯波家か……の一言にちょっと笑ってしまいました。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
私も神戸信孝さん、自滅した不肖の息子という認識しかありませんでした(笑)
でも調べると、この人なりに頑張って来たんだな、とも思えました^^;
真犯人はさすがに無理だけど……^^;
こういう人を描くことも、また勉強になった、と思うので、私もナイス信孝さんです(笑)
また斯波家か。
斯波家に何の恨みもないんですけど(笑)、こうも織田家に絡んでくると、言いたくなるってもんです^^;
ありがとうございました。
編集済
カクヨムコン9参加作品について(本能寺の変を中心に)への応援コメント
少しだけ(笑)人生の先輩として余計なお節介を言わせていただければ、拙い経験がのちの糧にならなかったことは一度もありません。
ましてオリジナルな史観に満ちた長編を紡がれたことは、とても大きな力になると思います。
コンテスト関係は選者次第ですので、そういう観方もあるのか程度の受け留めでよろしいかと存じます。
作者からの返信
偉大なる先輩の金言、ありがたい限りです!
何というか、いろいろと足掻いたことが、それでもあとで別のお話を書く時に役立つと、「ああ、やっておいて良かった」と思います。
そしてそれは、どんな小さなことでも、そうなる……とも思います。
他にない見方で書いた話が落ちたのは残念ですが、「こういう見方で話を書いたのは、私だけだ」という密かなプライドもございますので、おっしゃるとおり、選者の方々のお眼鏡にはかないませんでしたが(笑)、また書いていこう、と思います^^;
ありがとうございました。
カクヨムコン9参加作品について(本能寺の変を中心に)への応援コメント
拝読致しました。
ファンタジーならば何か場面を構築する場合はへろっと新しい設定を考えれば良い(酷) のですが、歴史ものは調査、が入るのが大変。
ですが、その調査した内容に様々なアイデアの種が息づいていて、それが重なり合って新しい物語を生み、作品に厚みを作り出す。
そんな様子が想像できそうな、執筆の裏側を覗き見たようで面白かったです(^^)
いや、コイツを出しておけば物語の雰囲気を崩さずに舞台を回せる、という実在の便利な英雄さん達、とっても有難いですよね!(^^;)
作者からの返信
一から作れるのが、ファンタジーの魅力であり強みだと思います。
しかし、実在の人物や出来事をベースにした場合、そこから大きく外れることはできない、というか、やっても説得力がないところが何とも言えません^^;
ある意味、推理小説のように、「ルール」から離れずに、うまく着地するように目指す難しさがありますが、そこが醍醐味とも言えるのではないでしょうか。
そして私は推理小説が好きなもので(笑)、調べを重ねて、何とかうまいこと着地をしてやろうと足掻いてきました^^;
その辺の「足掻き」も、観る方にとっては参考や楽しさにつながったかと思うと、作者冥利に尽きます。
……福島正則と石田三成をチームにするなんて、こんな機会じゃないとできないと思い、ついやっちまいました(笑)
ありがとうございました。
カクヨムコン9参加作品について(本能寺の変を中心に)への応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
創作の裏話を聞けて、たいへん興味深かったです。
信長にとっては序盤のボスに過ぎない……それも義元さんの陰に隠れて、印象薄い斯波さん、その名前が、後々まで影響するのは興味深かったです^_^
作者からの返信
何というか、公開後でないと言えない裏話でした(笑)
おっしゃるとおり、信長の覇業の最初の頃に登場した斯波さんが、まさかこんなところにまで効いてくるなんて^^;
さすがに義銀まで出すとしつこいので(笑)、名前だけにしました。
……ホント、同じ尾張に信長がいなければ、ここまでクローズアップされなかったんでしょうね^^;
ありがとうございました。
カクヨムコン9参加作品について(本能寺の変を中心に)への応援コメント
確かに、一つの作品を完成させるためにいろいろ調べた事が後々役に立つ事はたくさんあると思うし、得るものも大きいと思います!
だから創作ってやめられないんですよね。
作者からの返信
そうなんですよね。
歴史ものに限らず、言えることだと思います^^;
そして、逆に歴史ものに限って言えば、対立する陣営や、別の立場の人物の話を書くときに役立ちます。
結果、一方からではなく、別の見方でその出来事を見ることができたりします^^;
こういうのがあるから、調べて書く──創作が楽しくてやめられないと思います!
ありがとうございました。
カクヨムコン9への応援コメント
なるほど!賢いヒロイン&セカンドライフ→ねねさま!!
嫁入り後がウルトラハッピーではなく極貧生活スタートからの天下統一へのスタートですね!中国大返しRTA。オラワックワクすっぞ!です。たのしみです!
作者からの返信
いやあ、何かそういうのを投稿すれば、引っかかるかなという、御作の軍師が聞いたら鼻で笑うような作戦です(笑)
そしてねねさま、嫁入りして希望の未来へレディゴーかと思ったら、夫は草履を出す係とか台所奉行とかしている貧乏な小者だしなぁ^^;
そしたら気がついたら織田軍団の一角を担う存在に。
やったぜこれで羽柴家もみんな笑顔でウルトラハッピーかと思いきや……本能寺です(笑)
ここからのRTA、しかも相手は柴田勝家とか丹羽長秀とか徳川家康とか、いっぱいいますけど何とかなるんでしょうか!?
そしてねねさまはどう立ち回ってくれるのか^^;
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました!
カクヨムコン9への応援コメント
拝読致しました。
なぜにウォーズマンなのか、そこが気になって!Σ(゚Д゚)
セカンドライフというと余裕がありそうな風に聞こえますが、まあ最初は極貧からスタートだったのかな?
でも育成ゲームよろしく、後年の股肱の臣を育て上げたそのライフは見応えありそうですね!(・∀・)
賢妻であることは疑いなし、まんどころさんの人生のどんなシーンをトリミングするのか、楽しみです!(≧▽≦)
作者からの返信
ウォーズマン、オモイヤリ+ヤサシサ+アイジョウ=友情 という理論を導き出した男なので、それにあやかってみました(笑)
セカンドライフの考えがどうなんだか、私も微妙です(笑)
結婚したあとのこと、という意味なのかなぁと思っておりましたが、でも秀吉夫婦は確かに最初は貧乏だったと思います^^;
そして今回の長編は、「本能寺の変」スタートなんで、育て上げるところはちょっと出てきませんが、その育てた「子どもたち」が大人になって、股肱の臣として出てきます^^;
賢妻と知られる彼女、どう描くか四苦八苦して書きました。
お楽しみいただければ幸いです♪
ありがとうございました。
ありがとうございました。
カクヨムコン9への応援コメント
おお~、なるほど!
カクヨムが北政所を呼び寄せましたね!
確か「女太閤記」というねねが主人公の大河ドラマがあったと思うんですが、他に北政所が主人公の話はあまり記憶にないので楽しみです。
作者からの返信
ここ最近のカクヨムは、女性向けの作品を意識しているんだなぁ、という感覚はありました。
でも歴史、日本史だとあんまり女の人が(史書には)出て来ない傾向にありますし、どうしようかなぁと悩んでいたら、ちょうど調べていた「本能寺の変」や「山崎の戦い」のあたりに、ねねさまがいらっしゃったのです(笑)
おんな太閤記、たしかにありました!
こんなの自分だけだろうと思っていたら(笑)、すでに先達が、しかも大御所がいるなんて^^;
まあでも、自分なりに頑張らせていただきます。
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
レビューへの応援コメント
拝読致しました。
レビューは、自分は結構、文章悩んじゃいます。
最初の2行くらいしか表示されないのに、この作品の宣伝を~、とか考えちゃうと、なかなか筆が進まず(^^;)
誰に頼まれている訳ではないのに謎の使命感。
そして、書くのに時間がかかるので、なかなか書けなくなると言う悪循環(゚д゚lll)
レビューも自分の作品のひとつだと思っているので、なるべく楽しめるように接しています(^^)
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
レビューって悩む人の方が多いと思います。
でも、どうせトップページには一瞬しか載らないからいいやと思って(笑)、書いています。
いやまあ、ランキングに載った時、出て来ることがありますけど、よく考えると、そこまで見る人って、相当深入りしている人だけですし……^^;
レビュー、あまり根を詰めるといいのができないと思いますので、私も「降って来た」時に書くようにしています。
無理矢理書いても、お互い「?」ってなっちゃいますし^^;
ありがとうございました!
カクヨムコンへの応援コメント
拝読致しました。
カクヨムコン……前回は天使な物語を書いて参戦しましたが……
なんというか、あの時期の読み合いプレスがすごくて……
真面目に読み返しをやっていると、こんどカクの時間がなくなるという(^^;)
いや、読み返しそれそのものは、普段読まない作品が読める機会という良い側面もあると思うからいいのですが、時間のバランスがねー……。
やはり書きたいものをカク、を主軸にしたいので、とにかく時間がない今年はコンテストは見送って書きたいモノを書こうかと思う今日この頃。
時間の許す限り、参戦された方を応援に回ろうかな、と(^^)
作者からの返信
カクヨムコン、お祭りですからね。
いろいろな人がハートや星を持って来る時期なんでしょう。
あれをこなしていける人が、上に行くんだろうな、とは思います^^;
ペースが保てないのであれば、やはり自分の生活や時間を大切にした方がよろしいかと思います。
創作を楽しむためにやっているのに、楽しめなくなるのでは、本末転倒でしょうし。
ありがとうございました。
「きょうを読む人」解題への応援コメント
拝読致しました。
なるほど、まるで連想ゲームのようなインスピレーションの連鎖反応で物語が形作られて行く、このライブ感よ(^-^)
八艘飛びのように移り行くイメージは、裏打ちされた知識量の賜物ですね。
でもあの話で特に良かったのは、生死を前にして、どこか剽げたような、見透かしたような、ちょいと不思議な利休さんのキャラクターだったと思います(^_^)
作者からの返信
何か歩いている時とか、買い物している時とかに、考えを「転がして」いるんです。
それで、全然関係ない時に(お風呂入っている時とかに)、思いついたりします。
思いついたら、あとはwikipediaを見て学習です^^;
ちなみに利休さんのキャラは、「パーマン」のパーマン4号すなわちパーやんです(笑)
ちょうどアマゾンプライムで懐かしくて観ていて、「これだ!」と思ったのです^^;
ありがとうございました。
編集済
二次創作への応援コメント
拝読致しました。
自分はアニメで見ました、ひぐらしシリーズ。
あれをテーマに二次創作というのは中々な猛者揃いになるのも頷けます。
雛見沢症候群、時間軸、多重人格……。
でも、一つのテーマを同好の士とほりほりして行くのは素敵ですね。(^^)
カクヨムのそれよりもディープなんだろうなあ。
良い場と巡りあえて何よりです(*´▽`*)
作者からの返信
ひぐらしは、元は同人ゲームで、その同人サークルの公式ホームページに、掲示板があったのです。
そこで、自然発生的に二次創作のスレッドができていて……。
正直、コアな人が多かったイメージです^^;
お金がからまない、ネット上の集まりというのもあって、ある意味、理想的なフィールドでした。
有志で年越チャットとかやってました(笑)
この「下地」がなければ、カクヨムに来なかったかもしれません^^;
ありがとうございました。
編集済
コンテストへの応援コメント
拝読致しました。
自分はモノを捨てられない性格をしています。
だから、思い付いたプロットや、気に入った表現も捨てられない。
ゆえに、短編を書くことができない。
いや、ホント、これだけエッセンスを切り出して迫力を残しつつ短編を綴る四谷軒様はすごいと思います(^^;)
そう思いつつ、自分は今日も今日とて駄文をだらだらと書き続けるのです(°▽°)
作者からの返信
私もいろいろと思いついて、あれもこれもと盛って行くタイプです。
なので、長編の方だとどんどん詰め込んでいき、字数が大変なことに(笑)
その点、短編は「一万字だからしょうがない」「(同題異話の)お題がこれだからしょうがない」と割り切って、というか自分に言い訳して書いてます^^;
……わりと推敲とかテキトーにやる方なんで、実は結構、アラの多い拙文でございます。
というか、自分の文章って、読んでいると恥ずかしいんで、見直しがキツい……^^;
ありがとうございました。
同題異話への応援コメント
拝読致しました。
与えられたテーマに沿ってプロットを組む、楽しいですよね(^^)
自分が普段持つところとは異なるアイデアの種が出てくる、そこが出発点。
妙に難しい縛りがあると、ついムキになってプロットを考えてしまいます(^^;)
今回、例に出されている「叫んで五月雨、金の雨。」というタイトルですと...
なんか五月雨の解釈が難しいっΣ(・ω・ノ)ノ
季節で取ると、旧暦になるのか。これを用いることにどう辻褄を合わせるのだろう?
...といった遊び方ができるのですね。
でも、時間がないのも分かります...いろいろやりたいんですけど...ほんとに時間がない(^^;)
また面白い同題異話で作られるのを期待していますね。
作者からの返信
何にもないところから思いつくより、とっかかりがあった方が楽、という利点(?)があるから、この自主企画は好きです(笑)
連歌とか俳諧とか、そんな感じで競い合っていたんじゃないかな
とも思います^^;
ちなみに五月雨については、最初、「雨が下しる五月かな」で明智光秀を思いついたりしてましたが、長そうなんでやめました(笑)
そこから桶狭間へとジャンプしていくんですが、それはまた別の話で……^^;
いずれにせよ、いろいろと発想していくのが、ホント楽しいです。
時間はたしかにないですけど、こうして時間を作ってやれることがあるって、ホント貴重だと思います。
特に、こうしてアウトプットすることに時間を作るって、幸せです^^;
そしてまた、今月も挑戦するつもりです、同題異話。
よろしくお願いいたします^^;
ありがとうございました!
歴史ミステリへの応援コメント
拝読致しました。
時の娘、かれこれン十年前に読んだ記憶があります。
歴史の謎を紐解いて、その中の不自然な部分を取り出して洗い直す、という構成、面白いですよね。
未だに織田信長の本能寺の変をあーだこーだやっているのは、そんな歴史の不合理の陰に潜むナニカを見たいがため...タイムマシーンなどという無粋なものが発明されるまでは、何度でも楽しめそうです(^^;)
ああ、でも過去視ができたら楽しいだろうなあ(;'∀')
四谷軒様の歴史異聞、また新作だされましたらお伺いいしますので、是非に!(^_^)
作者からの返信
「時の娘」、読んだことありませんので、うらやましいです(笑)
歴史の謎を解く話、結構好きなもので、高木彬光のほかにも、本邦に結構そういうミステリがあって、そういうのを読みふけっていました。
本能寺も昔からいろいろと言われていますね。
何が正解かはわかりませんが、そうやって想像を繰り広げ、あるいは他人のそういう想像を読んだりするのは楽しいです。
歴史異聞、また何か思いついたら投稿いたしますので、その節はよろしくお願いします^^;
ありがとうございました!
レビューへの応援コメント
小説のストーリーが「降ってくる」という事はあるんですが、レビューに関してもなんですね!
英訳、という手がありましたか!
なるほどですね~~。
私の場合、いくら作品が面白くても自分の受け取り方が作者様の意図と違ってないかとかいろいろ考えてしまって、書けない事が多いです。
でも、レビューも立派な芸ですよね。これからも少しずつ挑戦していきたいです。
作者からの返信
なんというか、小説もレビューも、結局「思いつく」=「降って来る」感じなんです^^;
どちらも「創作」だからなんじゃないかな~と思います^^;
ちなみに英訳は字数がすぐ足りなくなります(笑)
シンプルにショートに作らないといけないので、皆さん敬遠されているかと思います^^;
レビュー、私もカクヨムに来た当時は、自分のレビューが「浮く」んじゃないかと思って、レビューをたくさんもらっている作品に投稿していました。
たくさんある中のひとつなら、「浮いて」いても許してもらえると思って^^;
でも、だんだん、吹っ切れてきて、そういうのを気にしないでレビューできるようになりました。
ですので、挑戦していけば、慣れてくると思います!
ありがとうございました。
「きょうを読む人」解題への応援コメント
利休の『きょうを読む人』とても面白かったです
静かに流れる時間と緊迫感
利休に訪れる未来を知ってるからこそ余計に怖かったでく
作者からの返信
恐縮です。
たしかに、あんな風に、戦いの中でなくて、平穏な時代の中で「死」が迫って来るのって、怖いと思います。
また、歴史上の人物だと、読む方は「結末」を知っているので、ぞわっと来るものがあるかもしれません。
そこが緊迫感を醸し出しているのかな、と頂いたコメントを拝見して、思いました^^;
ありがとうございました。
カクヨムコンへの応援コメント
くっそお。ぐやじいぜえ。
他人の方のコメント欄ですいません。
でも、この悔しさを執筆のエネルギーに変えるしかないので、歯噛みしながら書くことにします。
カクヨムは一般文芸の発掘に注力しているのは間違いないと思うので、四谷軒さまは方向性としてはマッチしてると思います。
歴史・時代小説というジャンル自体が一時期に比べると活気がないのが淋しいところですが。
作者からの返信
こちらでよければいくらでも吠えて下さい^^;
っていうか、私も武蔵野落ちた時は吠えた(笑)
まあ、肥やしにして、また耕していくしかないので、無心に書いていくことにします^^;
カクヨムは、ウェブの斬新さを求めつつ、一般文芸も求めているというのは感じます。
でも、おっしゃるとおり、歴史・時代小説はちょっと下火ですね。
最大勢力(?)の転生ものにしても、以前の勢いがないというか、定番となったいうか、「またか」と思われている感じですし^^;
ありがとうございました。
「きょうを読む人」解題への応援コメント
他の方の思考の軌跡を追えるのは参考になります。
この「きょうを読む人」は「きょう」がカナだったことで幅が広がりましたね。
利休に到達したのは偶然があっても凄いと思います。
作者からの返信
また今年もカクコンが開催されることだし、読んでくださる皆様への恩返し的な意味も込めて、書いてみました。
ご参考になれば幸いです。
「きょう」をどう変換するか、解釈するか、が肝の同題異話でした。
その辺が、書き手の腕の見せ所的なところがあって、面白かったなぁと思った記憶があります^^;
利休さんに至ったのは、ホント偶然です^^;
ラッキィとしか言いようがありません。
しかし戦記ものではなくて、芸術系でここまで受けるとは思ってませんでした(笑)
ありがとうございました。
「きょうを読む人」解題への応援コメント
こんばんは、四谷軒様。
なるほど、〝きょう〟にはそう言う意味もあったのですね(°▽°)
勉強になりました。いずれ利休さんの話も読みに伺うと思います。楽しみです^^
作者からの返信
「きょう」って変換するといろいろあるんだなぁ、という感慨が、書く意欲につながったような気がします^^;
利休のお話、もしお時間があれば、お読みいただけたら幸いです。
ありがとうございました!
「きょうを読む人」解題への応援コメント
なるほど!
名作「きょうを読む人」はいろいろな偶然が重なって生まれたんですね!
ただこのお題から「茶人」を描こうと思いつかれたのも、歴史や文化に対する知識があっての事だと思いました。
作者からの返信
恐れ入ります。
いやホント、西行の話で行くか、とキーボードたたいて、「きょう」を変換して「跫」が出て来なければ、書かなかったと思います^^;
もう西行で書くつもりだったところが、「跫」の一文字でひっくり返されました(笑)
「茶人」を思いついたのは、これもホント偶然の賜物でしょう。
実は、娘の幼稚園でお茶の授業があって、それを参観した(客になった)経験のおかげかもしれません^^;
ありがとうございました!
二次創作への応援コメント
「ひぐらしのなく頃に」
私は未履修なのですが、噂には聞いています。
ジャンルが絞られているだけに切磋琢磨が凄そうですね。
なるほど。
四谷軒さまの歴史から話を膨らませるスタイルは確かに歴史の二次創作なのかもしれません。
作者からの返信
ひぐらし……私はちょうど連載中というか、発行している最中に触れることができたので、そのライブ感のおかげで、何か「仲間意識」みたいなものを抱くことができたかと思います。
二次創作、まさにそのとおりです。
前述の武蔵野賞で、思い余ってやってみると、なんかそんな感じで、スルッといけましたので、何だか本能で歴史物を選んだのかもしれません^^;
ありがとうございました。
コンテストへの応援コメント
四千字って原稿用紙にべた詰めして十枚。
子ども時代を考えると短いはずはないのに、なぜか短い。
まったく自由に書くのも、お題を元に書くのも、それぞれ自由さと不自由さがありますね。
意外と指定されて書く方が工夫の余地があったりします。
作者からの返信
高を括って臨んだ武蔵野賞。
あっさり字数の前に敗北を喫し(笑)、それでマイナーな題材へひた走る羽目に^^;
自由にお題を、と言われるよりも、同題異話のようにお題を示されて、「やらなきゃ」と思わされ、執筆の力(?)になります。
和歌とか俳句って、そういうお題を示されて、いろいろと「ひねる」のを楽しむものなんじゃないかな、と最近思うようになりました。
ありがとうございました。
コンテストへの応援コメント
ちょっと書いてみようか? そう思わせる四千字は、実はかなり短いですよね。私的には、ショットグラスなイメージです。長編、短編を、自在に書かれるのがすごいです(〃ω〃)
第三回、応援させていただきます✨
作者からの返信
そうなんですよ。
四千字って短い!(笑)
何も知らない当時の私は、短いから書けるだろうという無謀さで書き始めましたけど、今でもやっぱり短くて泣けます^^;
ずらずらずら~っと続いていく長編、スパッと終わる短編、どっちも好きなので、どちらも楽しんで書いております。
書いているうちに、何かキャラが勝手に動いたりする瞬間が好きなので、その辺を目指して書いております^^;
ありがとうございました!
同題異話への応援コメント
お題と、とっかかり、同題異話からの広がり、いちファンとして、とても興味津々で読ませていただきました✨そのうちPTAエッセイも? などなど、想像してしまい……^^;
くじの当たりが本当に当たりなのか……歴史のまか不思議……
作者からの返信
コメント付きレビュー、ありがとうございます。
個人的な経験をつらつらと書き連ねておりまして……それをこのようなお褒めの言葉をいただき、大変嬉しゅうございます。
上質というお言葉に、照れくさくもとてもありがたいなぁ、と思っている次第^^;
「お題」があると、それまで注目してなかった史上の出来事や人物にも目が届き(「お題」にかなうのを探すので)、「お、いけるやん♪」と思えるモノを見つけられたりします。
PTAについては、どうでしょうね(笑)
身バレしない感じでやれれば、というところでしょう^^;
くじ将軍……本当に「くじ」で「当たり」だったのか。
確かに謎ですね(笑)
ありがとうございました。
二次創作への応援コメント
終わってしまった。
ひぐらしのなく頃に、アニメで1話を見て、こりゃ子供いない時にだ!と保留してます^_^
その掲示板が閉鎖になった時の悲しみは、相当だったのでは、、、。
わたし、カクヨーム王国無くなったら、灰になりそうです(´⊙ω⊙`)
作者からの返信
ちょっとネタと時間が無いもので、申し訳ない^^;
「ひぐらし」はちょっとアレなシーンがあるので、確かにお子様いない方がいいかもしれませんね。
当時の私は血気盛んだったので、読み進んで(原作ゲームはノベルゲームなので「読む」主体です)いきましたが^^;
掲示板は、ある意味、青春でした(笑)
青春といえるほどの年齢でもありませんが、書くことの楽しみを知り、交流の嬉しさを噛み締めておりましたので。
当時はキツかったですが、今は懐かしさでいっぱいです。
カクヨム……できる限りつづいて欲しいですね。
生き甲斐ですから(笑)
ありがとうございました!
二次創作への応援コメント
こんにちは、四谷軒様。御作を読みました。
二次創作は、天井は低いので、やりたいことを思いっきりやりたいんだあ、という書き手には狭かったりするのですが……(⌒-⌒; )
逆に言えば、土台となる世界観やキャラクターを共有できるので敷居が低く、交流もしやすいから楽しいですよね♪
愛情を表現したい、ともかく書いてみたい、という方にはうってつけ。良い思い出、良い仲間に恵まれたようで、幸いでした^ - ^
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
恐縮です。
当時、「ひぐらしのなく頃に」の公式掲示板の二次創作の「場」は、まるで奇蹟のように人や作品に恵まれていて、およそ「荒らし」がいなかったという稀有なフィールドでした。
そういう環境というか、状況というか……諸々に恵まれておりました。
でなければ、二次創作を書こうと思いませんでした^^;
おっしゃるとおり「天井は低い」ので限界はありましたが、その中で思い切り楽しみ交流させていただきました。
やがてはその「天井」に至って、ちょうど管理者様の意向により閉じられましたが、それでも幸せでございました(笑)
ありがとうございました!
コンテストへの応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
独自の世界観を作るって、難しいですからね。
テンプレート小説が流行るのは、とっかかりが楽というのもあると思います。
でも、その。
四谷軒様がやってらっしゃるのは、あまり楽には見えないような。歴史短編って難易度高いし、本当、凄いと思いますよ。
作者からの返信
テンプレート小説は「書く」間口を広げる効果があって、「書く」人たちを増やすことに繋がっていると思います。
まず「書く」という経験をしてもらうことが、今後の読書層が広がっていくので、少なくとも、そういう意味では良いのではないかと感じます。
そうなんです、おっしゃるとおり、歴史短編って、難しい面もあります。
でも、ストーリーとかキャラとか設定がもうwikipediaに書いてある(笑)から、そういう意味では「楽」かなと思います。
二次創作をしていたので、ついそう思ってしまうのです^^;
ありがとうございました。
同題異話への応援コメント
私自身は「お題」があるからそれについて考える、お題が作品を作るきっかけになるのは、短歌ではよくありますね!
小説まではなかなか出来ませんね……。
しかし四谷軒様の、コミュニティの幹部やPTA役員をされながらの旺盛な創作力に感服しております!
作者からの返信
「お題」という、着火点というか発想のとっかかりが得られるって、結構大きいと思うのです^^;
小説だと、どうですかね、やはり「武蔵野」は分かりやすかったと思います。
私の場合、単純に自由に何か書けと言われるより、せめて「歴史もの」とか言われる方が、それに基づくか、あるいは少し「外す」とかしてやろうと「考えるきっかけ」が欲しいタイプなもので……(笑)
コミュニティ幹部等々、いろいろとやっていて不自由だと、かえって「もし自由に時間が使えたら……」と、ふと妄想してしまい、それを隙間時間に書いてます^^;
ありがとうございました!
歴史ミステリへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
え、神津さん、そんなこともやってたの?
彼がで登場するシリーズ、私も好きですよ。一時期エラリー・クィーンらと一緒にハマったんですよ。
明智さんや金田一さんに比べると、素直な性格だったし(≧∀≦)
金田一さんは性格云々以上に、彼が到着した時にはすでに被害甚大、という展開がキツかった気もします。八つ墓村とか遅いわっ。
徒然と失礼しました。興味深かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
神津さん、いいですよね^^;
明智さんや金田一さんに負けず劣らずの怪事件や難事件に挑んでいますし。
法医学者という立場があるので、科学的論理的ですし(笑)
もちろん、クイーンも好きでした(笑)
金田一さん……悪くは無いんですけど、名探偵につきものの、殺人事件が向こうからやってくるを地で行くところがなぁ……。
まあ、現着しちゃうとデウス・エクス・マキナが働いて、事件が解決しちゃうから、という裏事情もあるんでしょうけど。
あとは、横溝正史先生が、おどろおどろしいものを書きたいという想いがあったんでしょうね^^;
ありがとうございました!
同題異話への応援コメント
色々と引き受けられてて大変ですね。
同題異話。どう料理してくるのか刮目してお待ちします。
くじ引き将軍も当たり引かない方が良かったんじゃないかとも思いますがどうでしょうかねえ。足利将軍の中では尊氏に次いで個性的とは思います。
作者からの返信
一応、順番で回って来る仕組みなのですが、それが何か重なってしまいました。
まあ、職場は変わらなかったので、やっとくかという心境です。
同題異話は、今回はちょっとしたチャレンジも含めてやってみたいと思っております。
くじ引き将軍、この人がいないと伊勢新九郎の伊豆討ち入りが実行されなかったと思うので、私としては複雑な気分です(笑)
最期が最期なんで、室町時代の中で強烈な個性を放ってますよね^^;
ありがとうございました。
歴史ミステリへの応援コメント
ジョセフィン・テイ「時の娘」。最高でした。ただ、読んだのがかなり昔で、覚えてないので、また読むと面白いって思います。
おおって内容だったのだけは覚えています。
「邪馬台国の謎」。こういう謎シリーズも大好きで、松本清張氏の歴史シリーズ、イスラムの考察など、ほんと面白かった。
古い本って、ほんと見つかりませんよね。わたしは本が多すぎて、かなり売ってしまったので、読みたいときにないのです。大きな書棚もあるのですがいっぱいで虫も湧くしで、だけど、今、後悔。
読みたいと思ったときには、なくて。
作者からの返信
「時の娘」、あらすじは知っているのですが、確かにアメさんは好きそうですよね(笑)
松本清張先生もそういうの書いていたのですか。
そういえば、河越夜戦に絡めたミステリを書いておられましたね^^;
高木彬光先生の神津恭介シリーズは、たまたま生家の近くの図書館に蔵書があるのを知って、読みふけりました。
その本たちも結構年代物で、黄ばんでました(笑)
……電子書籍化してくれればありがたいのですが、私も電子書籍で読むのが辛いので、やっぱり紙で出して欲しいなぁと思います。
だからさりげなく「角川書店」と言及していたりします^^;
ありがとうございました。
コンテストへの応援コメント
4000字、一日で書くとなると中々大変ですけど、それで一作完成させるとなるとそれは逆に大変ですよね。私も最近は全然短編を書いていないのですが、短編には短編の面白さがありますよね。
wikiを見てその行間を想像して書くという四谷軒さんのスタイル、中々面白そうですね。元々あまり知らない人物を描くのは難しそうな気もしますが、逆に想像力が働くのでしょうか?興味深いです。
作者からの返信
4000字なので、「これなら書ける」と思って取り組んでみたら、案の定、「あれ、短い?」とか「お話としてまとまってる?」といった疑問符が出てきました(笑)
でも、そのおかげで物語の作り方とか姿勢とか、自分なりに掴めたものもあった……と思ってます^^;
wikiでたくさん書かれていると、もう自分が書く意味は無いな、と思ってしまうんです。
むしろwikiであまり書かれていないと、そこに意味を見出すという、なんともへそ曲がりなもので……^^;
その辺が想像力の燃料となっているかもしれません。
ありがとうございました。