応援コメント

「きょうを読む人」解題」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    なるほど、まるで連想ゲームのようなインスピレーションの連鎖反応で物語が形作られて行く、このライブ感よ(^-^)
    八艘飛びのように移り行くイメージは、裏打ちされた知識量の賜物ですね。
    でもあの話で特に良かったのは、生死を前にして、どこか剽げたような、見透かしたような、ちょいと不思議な利休さんのキャラクターだったと思います(^_^)

    作者からの返信

    何か歩いている時とか、買い物している時とかに、考えを「転がして」いるんです。
    それで、全然関係ない時に(お風呂入っている時とかに)、思いついたりします。
    思いついたら、あとはwikipediaを見て学習です^^;

    ちなみに利休さんのキャラは、「パーマン」のパーマン4号すなわちパーやんです(笑)
    ちょうどアマゾンプライムで懐かしくて観ていて、「これだ!」と思ったのです^^;

    ありがとうございました。

  • 利休の『きょうを読む人』とても面白かったです
    静かに流れる時間と緊迫感
    利休に訪れる未来を知ってるからこそ余計に怖かったでく

    作者からの返信

    恐縮です。
    たしかに、あんな風に、戦いの中でなくて、平穏な時代の中で「死」が迫って来るのって、怖いと思います。
    また、歴史上の人物だと、読む方は「結末」を知っているので、ぞわっと来るものがあるかもしれません。
    そこが緊迫感を醸し出しているのかな、と頂いたコメントを拝見して、思いました^^;

    ありがとうございました。

  • 他の方の思考の軌跡を追えるのは参考になります。

    この「きょうを読む人」は「きょう」がカナだったことで幅が広がりましたね。
    利休に到達したのは偶然があっても凄いと思います。

    作者からの返信

    また今年もカクコンが開催されることだし、読んでくださる皆様への恩返し的な意味も込めて、書いてみました。
    ご参考になれば幸いです。

    「きょう」をどう変換するか、解釈するか、が肝の同題異話でした。
    その辺が、書き手の腕の見せ所的なところがあって、面白かったなぁと思った記憶があります^^;

    利休さんに至ったのは、ホント偶然です^^;
    ラッキィとしか言いようがありません。
    しかし戦記ものではなくて、芸術系でここまで受けるとは思ってませんでした(笑)

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、四谷軒様。
     なるほど、〝きょう〟にはそう言う意味もあったのですね(°▽°)
     勉強になりました。いずれ利休さんの話も読みに伺うと思います。楽しみです^^
     

    作者からの返信

    「きょう」って変換するといろいろあるんだなぁ、という感慨が、書く意欲につながったような気がします^^;
    利休のお話、もしお時間があれば、お読みいただけたら幸いです。

    ありがとうございました!

  • なるほど!
    名作「きょうを読む人」はいろいろな偶然が重なって生まれたんですね!
    ただこのお題から「茶人」を描こうと思いつかれたのも、歴史や文化に対する知識があっての事だと思いました。

    作者からの返信

    恐れ入ります。
    いやホント、西行の話で行くか、とキーボードたたいて、「きょう」を変換して「跫」が出て来なければ、書かなかったと思います^^;
    もう西行で書くつもりだったところが、「跫」の一文字でひっくり返されました(笑)

    「茶人」を思いついたのは、これもホント偶然の賜物でしょう。
    実は、娘の幼稚園でお茶の授業があって、それを参観した(客になった)経験のおかげかもしれません^^;

    ありがとうございました!