他の方の思考の軌跡を追えるのは参考になります。
この「きょうを読む人」は「きょう」がカナだったことで幅が広がりましたね。
利休に到達したのは偶然があっても凄いと思います。
作者からの返信
また今年もカクコンが開催されることだし、読んでくださる皆様への恩返し的な意味も込めて、書いてみました。
ご参考になれば幸いです。
「きょう」をどう変換するか、解釈するか、が肝の同題異話でした。
その辺が、書き手の腕の見せ所的なところがあって、面白かったなぁと思った記憶があります^^;
利休さんに至ったのは、ホント偶然です^^;
ラッキィとしか言いようがありません。
しかし戦記ものではなくて、芸術系でここまで受けるとは思ってませんでした(笑)
ありがとうございました。
なるほど!
名作「きょうを読む人」はいろいろな偶然が重なって生まれたんですね!
ただこのお題から「茶人」を描こうと思いつかれたのも、歴史や文化に対する知識があっての事だと思いました。
作者からの返信
恐れ入ります。
いやホント、西行の話で行くか、とキーボードたたいて、「きょう」を変換して「跫」が出て来なければ、書かなかったと思います^^;
もう西行で書くつもりだったところが、「跫」の一文字でひっくり返されました(笑)
「茶人」を思いついたのは、これもホント偶然の賜物でしょう。
実は、娘の幼稚園でお茶の授業があって、それを参観した(客になった)経験のおかげかもしれません^^;
ありがとうございました!
拝読致しました。
なるほど、まるで連想ゲームのようなインスピレーションの連鎖反応で物語が形作られて行く、このライブ感よ(^-^)
八艘飛びのように移り行くイメージは、裏打ちされた知識量の賜物ですね。
でもあの話で特に良かったのは、生死を前にして、どこか剽げたような、見透かしたような、ちょいと不思議な利休さんのキャラクターだったと思います(^_^)
作者からの返信
何か歩いている時とか、買い物している時とかに、考えを「転がして」いるんです。
それで、全然関係ない時に(お風呂入っている時とかに)、思いついたりします。
思いついたら、あとはwikipediaを見て学習です^^;
ちなみに利休さんのキャラは、「パーマン」のパーマン4号すなわちパーやんです(笑)
ちょうどアマゾンプライムで懐かしくて観ていて、「これだ!」と思ったのです^^;
ありがとうございました。