ぼくは小説が書きたい

以前、ブログサイトのnoteに投稿したものを修正しました。

小説の描写方法──物語を文章で紡ぐ方が本能的に持っている表現方法は複数あると思います。作家は自分だけで考え、自分だけが納得する表現描写で文章世界を構築しがちですが、実はそれをやると読者が離れてしまうそうです。

各投稿サイトは出版社のレーベルと同じように主たる「読者層」がおり、例えば電撃文庫から純文学作品が出版されないように、あるいは新潮文庫から異世界転生ものライトノベル作品が出ないのと同じ理由で「それぞれのサイトにはそれぞれの求める文章表現が異なる」ことは意外と知られていません。

このエッセイはぼくが様々見聞きし、そして最終的に「目からウロコ」の衝撃事実にぶち当たって、これまでの認識を反省した想いを綴ったものです。