眩しい夏の風景が浮かぶ──

 約17000文字、1章-1、3話まで読んだ感想です。
 名前を奪われる不思議な出来事から始まり、序盤の登校シーンでは、片田舎にありそうな夏の田園風景が目に浮かびます。
 1章はじまりの怪談話も、それ単体で楽しめるものとなっており、今後増えていくであろう様々な事件を期待させる作品です!

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