第XX話 あとがき


【祝一周年!】


拙作をここまで読んでいただき、ありがとうございます。

作品の方は昨年のGW前から書き始めて、六作品目となります。


今回は『ラブコメ』二作目ということもあり、前作の反省点を踏まえて書き上げました。


前作『アニメオタクになることがこんなにも大変なこと​だったなんて!』は色々と詰め込もうとしたのが失敗でした。


この頃は『えっちな表現』をした方が読まれると思っていた頃で、色々と試していた時ですね。


そんな訳で、今回は性的な表現は特に意識せず、話もなるべく削る方向で書き上げてみました。


よって、笑いを取りに行くのも止めました。

主人公の晄に男友達ヘンタイがいないのは、そんな理由です。


本当はクラスメイトや生徒会、パソコン部や園芸部など、愉快な連中とも知り合いのはずです。


また、今回も最初はプロットを作ったのですが『ホラー』寄りの話になってしまったので、プロットは一度、捨てました。


キャラクターに自由に動いてもらう『パンツァー』で書いてみました。

朔姫があの性格になってしまったのは、それが原因です。


また、今回は新人賞に応募しようと思っていたので、短めの話となりました。

ヒロインたち四人は、バランスを考えて登場させています。


晄が誰とくっついてもおかしくないようにしてみました。

続きを書くとすれば――これから各ヒロインを攻略する物語が始まる――といった所です。


メインヒロインの神月さんルートを書くのがいいかもしれません。

前作のキャラである勇希と莉乃が島に遊びに来るパターンも面白そうです。


しかし、不思議な物で『パンツァー』で書くと、約十万字に収まりました。

『プロッター』の場合だと、目的の地点まで書くために辻褄を合わせたり、面白くするためにキャラを追加するので、予定よりも長くなってしまうようです。



▼ △ ▼ △ ▼


もし宜しければ、★評価とフォローをお願いします。

再び、『ラブコメ』を書く原動力になります。


▲ ▽ ▲ ▽ ▲



また、新作を書いてみましたので、

時間のある時に読んで頂けると嬉しいです。


▼黄昏世界のファンタズマ

https://kakuyomu.jp/works/16817139555054769911


ジャンルは『現代ファンタジー』で、災害により崩壊した日本が舞台の作品です。

魔術師たちの子育て(?)異能バトルの予定です。

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神月さんは怖くない?~怯えていただけなんだよね~ 神霊刃シン @AAA_michiba_sin_x

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