桜舞い散る、恋は舞い戻る(?)

こんばんは!DITinoueです!今回の小説は・・・・・「桜咲く場所でもう一度幼馴染のきみと恋に落ちる」です!
この小説は、僕の自主企画のために書き下ろしてくれた作品です。いやぁ、こんなことがあるのか、嬉しい!!って感じですね。
できるだけ、ネタバレなしでレビューをお届けできたらと思います(行けるかな?w)

あの、忘れられない七年前の光景に似た桜の木から現れたのは、初恋の相手でした。初恋とは言っても、フラれたわけではないです。結末が分からぬままに、他界した“はず”の彼女だったんです。その彼女からもう一度恋愛してくださいと言われる主人公・・・・・いやぁ、この時点で面白いですね!!

この小説は、キャラクターイメージがとても浮かびやすいのが一つの特徴です。それぞれのキャラの印象がはっきりしています。誰か、ファンアートでも書いてあげてください(笑)(自分で描かないのは、絵が下手だからです。下手な絵で作品を汚したくないw)

そして、徐々に浮かび上がってくる、当時の光景と今の状況が良く噛み合っているのも。ジャンルは恋愛小説ですが、これは現代ファンタジーにも、ミステリーにも、ラブコメにも・・・・・様々なジャンルに分けられると思います。こんな小説なかなかないんじゃぁ・・・・・?森山直太朗のさくらのお供として、この小説を読んでみてください!(レビューのタイトルはケツメイシで行ったんだけどw)

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