勇者追放……?、何だまたいつものか。と思わずに、五話ぐらいまで読んでみて下さい。テンポ良さと読みやすい文章、ちょっとアーシーな世界観に、ハマるアナタが生まれるハズ!
脊椎動物。 気軽に皆さん声かけて下さい。
屑野郎が仲間を追放……じゃなく、まさかの仲間達が屑野郎を追放するという真逆の展開に驚きましたよ。短い文章や作りによる読みやすさやテンポなども相まって素晴らしい作品だったです
なんだテンプレか、と避けてしまうのは勿体ない。この作品はそういった物語とは毛色が違っている。勇者らしからぬ勇者たちが集まり、そして手を組む。小難しい表現などがあるわけではなく、簡潔にけれど必要なこ…続きを読む
粗暴な性格で独りよがりな戦い方をする『暴勇』の勇者は、本来は優秀であるはずの仲間達の素質や使い方を見抜けず、次々と追放してしまう。しかしついには人望を失い自分自身が追放され途方に暮れていると、同じよ…続きを読む
以下は1章読了時点でのレビューとなります。というのも、皆さまにはとりあえず1章まで通して読んでもらいたい作品だと感じたからです。近年の主人公らしからぬ「ガラの悪さ」!これに尽きます。うっか…続きを読む
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