概要
決戦前夜。主君不在の中、島左近を始めとする石田家自慢の家臣が集って……
慶長五年(西暦一六〇〇年)九月十四日、夜中。美濃・関ヶ原の北に構えた、石田三成本陣。
島“左近”清興が訪ねてきたが、主君・石田三成は松尾山の小早川秀秋の陣へ行っているとのこと。
左近はそのまま本陣で主君の帰りを待っていると、同じように考えていた家臣が次々と集まってきて……。
※『KAC2022 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022~』エントリー作品
10回目お題:真夜中
島“左近”清興が訪ねてきたが、主君・石田三成は松尾山の小早川秀秋の陣へ行っているとのこと。
左近はそのまま本陣で主君の帰りを待っていると、同じように考えていた家臣が次々と集まってきて……。
※『KAC2022 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2022~』エントリー作品
10回目お題:真夜中
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