概要
レモンウォーターみたいに、爽やかな記憶として……
県大会の予選で転倒した。
本選に出ることもできず、棄権した私はうずくまって泣いていた。
そんな時、ピタリと冷たいものが腕にあてられ、顔をあげると山崎君がいた。
見上げる私に、山崎君が「おまえの分まで僕が走るから、泣くな」というお話。
KAC2022 お題「私だけのヒーロー」
別サイトにも重複投稿中
本選に出ることもできず、棄権した私はうずくまって泣いていた。
そんな時、ピタリと冷たいものが腕にあてられ、顔をあげると山崎君がいた。
見上げる私に、山崎君が「おまえの分まで僕が走るから、泣くな」というお話。
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