概要
気まぐれで拾ったラジオは、とても特別なラジオでした
ある日、タカシは路上で騒ぐカラス達を見つけます。不思議に思った彼が近付くと、カラスは一斉に飛び去っていきました。そこにあったのはピンクでファンシーなラジオ。この少しレトロフューチャーな機械を気に入った彼は、思わず自分の部屋に持ち帰ります。
家に帰って色々いじってみるものの、ラジオは全く動く気配を見せません。捨てられていたのだからそんなものだろうと思ったタカシはラジオを部屋のオブジェにする事にしました。
その日の夜、布団に入っていた彼を呼ぶ声が聞こえてきます。その声の正体が気になって起き上がったタカシが目にしたものとは――。
家に帰って色々いじってみるものの、ラジオは全く動く気配を見せません。捨てられていたのだからそんなものだろうと思ったタカシはラジオを部屋のオブジェにする事にしました。
その日の夜、布団に入っていた彼を呼ぶ声が聞こえてきます。その声の正体が気になって起き上がったタカシが目にしたものとは――。
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