とある大学生が、ふと高校生物部の思い出を。ラランド・ニシダさんの初作!

※セルフレーティングは設定されていませんが、一部ハードな表現があります

カクヨム公式のお知らせから、こちらの作品を読みにきましたっ!
とある大学生が、大学へ向かう途中に、生物部だった高校生時代のことを思い出すお話。
キラキラしたような部分はなく、ただひたすらに男の子が、いろんなことを面倒に思いながらも過ごす、そんなエピソードが展開されていきます。
生物部の同級生には、波多野くんという男の子もいます。特別仲がいいというわけでもなかったけれども、同じ生物部なのですから、なんだかんだで一緒に作業することもちょいちょい。

みなさんの中にも、あぁ面倒だなぁ、だるいなぁ、なんて思った瞬間、人生の中ではいくらかはありますよね?
外から見れば、物静かな男の子がいるだけ。でもその内で思っているいろんな感情。こちらの作品を読めば、なにか今のご自分に問いかけたいこと、浮かんでくるかもしれません。

漫才コンビ、ラランドのニシダさんが、初めてカクヨムに公開された小説!
ニシダさんのことをご存知の方もそうでない方も、ぜひこれを機に、ニシダさんのことを深く覚えちゃってくださいっ!

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