いや、面白かったです。短い文章に、二人の関係性も、人物の描写も、葛藤も哀しみも全てがありました。逆から言うと、無駄なものが一つもありませんでした。深く語るとネタバレになってしまいますので、もう、とにかく読んでくれとしか言いようがないです。損はさせません。色々な感情をいただけます。ご一読を!!
杜侍音様の作品は短くてもどれも内容が詰まっていて素晴らしいですね。タイトルの回収も見事でした!!^^
明るい雰囲気で書かれています。しかし、今は、相方はどこにいるのだろう?写真の中の相方は、確かに笑っている。あの時、子供を助けるため、道路に飛び込んだ?泣いている子供を俺は、見た。俺は、会い方に向かって言います。「帰ってこい。」と。また、一緒になって、センターマイクを挟む2人でありたい俺の気持ちが、作品前面から、伝わってきて、「相方との絆はある。」と思い、この物語と作者さんの書き方の魅力を感じました。読んだ後も、とても興奮しています。
ただただ、読み進めることをやめることができませんでした。一度文章に目を通してしまうと、最後まで読んでしまう魔法にかけられたようです。単純に話のテンポ感がよいという言葉で終わらすことができないぐらいに面白かった!もう一度言いたい面白かったです!!!素晴らしい作品をありがとうございました。
相方が立っている。そう思ってのボケ、ツッコミ。ほしいのは涙じゃない。笑いや。
ああ……。読了後、心が揺さぶられました。ぐっと引き込まれる語り口。本当に漫才を見ているかのような……。わくわくしながら、読みすすめる事ができます。ぜひ、ご一読ください。自身を持っておすすめします。
文体や言葉選び、自然な関西弁のお陰か、スルスルと物語が頭に入っていくような感覚を覚えました。構成や設定が練られているおかげか、短くまとまった作品なのにとても感情が揺さぶられました!
感情芝居という言葉があるが、本作はそれにとどまらない魅力があった。短編形式の文量で掲載されているが、設定がしっかり作り込まれているため、登場人物の感情が繊細に表現されているのが最大の特徴である。より多くの読者に知ってほしい作品である。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(26文字)
作者の言うとおり、この作品にあらすじは必要ない。よくある話かもしれないが惹き込まれた。相方への不器用な感情が深く突き刺さりました。
まさかそっちに行くかーと思いました。最初は、このタイトルですからどのタイミングで漫才が始まるかワクワクしてました。それがいつの間にか泣けてましたね。このタイトルの感じ方が読んで一気に変わりました。
ほんとにその通りでした。やばい。
最初はまったりした雰囲気で進んでいきますが、とある地点で気持ちが引き締まる仕掛けが仕込まれていて、感情の変化を余儀なくされるのが良かったです。