いろんなものを投稿しています。お好みのものがあれば、幸いです。ひっきょう、小説とは『たで食う虫も好き好き』と想いますので。
同じ時間や体験を共有しているはずの存在が、自分とは大きく異なる認知能力しか持たない。そのことによる世界への解像度の差というものがこんな切なさを持っているとは今まで知りませんでした。
人のように目、鼻、口が付いてはいないロボットアイドル、Ⅲ型ちゃん。彼女は世界を見て、感じることが出来ているのか?主人公の想いが切ないです。
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