まるで自分がウクライナにいるような危機迫る中、作者様の想いに涙した。

二月から始まった、ロシアのウクライナ侵攻。

フィクションですが、フィクションとは思えない素晴らしい作品で、まるで自分がウクライナの上空で生々しく戦っているような気持ちになりました。

素晴らしい文章力で、一気に読み進めてしまいました。

ウクライナ大統領の演説、そして、最終話。


最終話に描かれているように未だならない状況ですが、そうなって欲しいと私も何度も何度も思いました。


戦闘機のシーンだけではなく、時折入り混じる家族の会話にも涙が出ました。


本当に素晴らしい作品だと思いました。

読ませていただき、誠にありがとうございました。
しばらく胸の余韻に浸って抜け出せなくなりそうです。


おすすめですという簡単な表現ではなく、ぜひ、お読みいただきたい傑作です。

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