ケーキが食べられなくても、思い出ケーキがあるじゃないか

突如おきるアレルギーは、できる選択肢を狭めてしまう。
だからといって不幸になるわけではない。
できることを探求し、他人が用意した尺度でなく、自分たちで作り上げた尺度で笑顔を勝ち取ればいいのである。