あの雲のように煌めく私を見つけて

しゃべる蛇を助けたことで百味大陸の東国にある蘇国へ飛ばされた食道楽で北京の大学に通う二十歳の鳳璃は、イケメンだけど性格の悪い文官の彭祖太師から青龍の契約者となる資格をもつ『龍の落とし子』の中から最も早く契約した一人を正式な宮廷厨師として手厚く迎えると説明され、料理人の名誉をかけたデスゲームに巻き込まれていく中華風異世界転移もの。

料理が美味しそう。

ほんとうの食仙だった明蘭は再び登場するのか。
鳳璃は霊力を料理に込めることができるようになるのか。
イケメン文官との関係は? しゃべる蛇は一体、なんなのか?

続きがとても気になる。

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