休みたくても休めない。真面目な方だとそういった考えの方が多いと思います。かく言う私もその一人でした。そして身体と精神の両方を壊しました。無理をしなくたっていい、休んだって別にいいんです。私はこの作品を読んで救われました。疲れている頭で考えたところで、良い事や発想は浮かんできません。まずは休ませて、それから考える。それで良いと思います。とても良い学びとなりました。ありがとうございます。
当たり前のことなのに。何故か。皆様が。許してくれない。つらい時は。ねむい時は。休みましょう。そんな。励ましをいただける。優しい。エッセイです。御勧め。いたします。
だいたい学校で「何もしない」「頑張らない」「サボる」ことに罪悪感を植え付けちゃうから、隣国や貧乏人、生活保護利用者にヘイト向けて心の平衡を保つというとんでもないことが起こるんです。パソコンだって使い続けてたら高熱出すし、異音で訴えてきますよね!
「休め」と言って貰えるありがたさに気づきました。自分で「休まなきゃ」と思ったり他人に「休みなさい」と言われたりは皆様普段からしていると思うのですが、いつ、なぜ、どうやって休めばいいのか分からなかったりしませんか?それを文章で丁寧に、かつ読みやすくまとめて下さってます。第三者が客観的視点で書いた「休むべき」論でしか休めない人がいる。私はどうやらそれだったみたいです。救われました。タイトルが目に止まった方も同じように、心のどこかで休み方を模索していると思いますので、是非こちらのエッセイを読んで欲しいですね。
至極まっとうなことが書いてあります。体も脳も、疲れをとるには、寝る以外に最良の方法はありません。スマホやゲーム、映画だアニメだと、だらだらしている暇があったら、とっとと寝ましょう。
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