書籍作家さん筆!じわじわ不穏な空気に飲まれる極上ホラーミステリー!

タイムカプセルが開くとき、止まっていた時間が動き出す。
日和は葉月村を取り巻く少女の呪いに挑み、村の闇に巻き込まれていく。


書籍を何冊もだれている小説家、植原翠先生の連載ホラー小説です!!



さすがの物語展開や、人間描写、文章力、なにより、不穏な空気が、じわりじわり近づいてくるような気配〜:(;゙゚'ω゚'):


だんだん明かされていく「呪い」の正体。一人一人消えていく同級生。
最後まで行くのが怖すぎる作品です。

何が怖いって、やっぱり人間が一番怖い。
そんな強烈ホラーです。


私は、全部読了した後の、「あとがき」が一番ホラーでした:(;゙゚'ω゚'):


ホラー&ミステリーがお好きな方は、オススメです!