驚いて、笑って、ほっこりして。

 この作品は、作者さんの娘の次女さんが、幼かったころのエピソードをまとめたお話です。
 
 天真爛漫で、元気いっぱいの次女さん。
 それはいいのですが、次女さんの場合は、予想ができないようなことをして、お母さんである作者さんを困らせます。
 その上、お話が上手なのか、誰とでもすぐに誰とでも仲良くなってしまうため、何故か見知らぬ人からお弁当を貰うという珍事件が起きることも。

 読めばきっと、次女さんの驚きの行動に、ふふっと笑ってしまうこと間違いなしです。そして読み手がそう思うのは、きっと作者さんの次女さんに対する優しい愛情が、文章の中にちりばめられているからだろうなと思います。

 驚いて、笑って、ほっこりして。
 気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。

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