主人公にイラッとすることが多い作品です。
この作品を読む場合はあーこういうキャラなのねと穏やかな気持ちで読みましょう。
具体的にイラッとするところはこの世界の検証していないところと自分の能力に対してまあ、なんとかなるやろで危機を経験しても検証をしてないのである。
ダメだこいつ外界に興味がない。
色々とお気楽思考が目立ち
読者に突っ込みされています。
しかしそれも魅力のひとつと考えて読み進め3章から面白さが加速します。
4章の最後あたり漢を見せてくれます。
どんなにクソバカでも見捨てられないよね。
5章で感動します。
おまっ!そんな小さなことで命賭けんな!
勇者かよ!
主人公はスローライフを望んでも能力と情勢が許さないでしょうがどこまで隠れてられるのか楽しみに読ませていただいております。オヌヌメ。