キャラクターの主観やコミュニケーションをメインに、ポンポンとテンポよく物語が進む。国の組織がどうとか宗教がとか人間関係のしがらみみたいな難しい説明も少なく、軽いノリで読めてグッド。
これだけ長く続くとパターンが見えてきてマンネリ化する作品が多い中、この作品は飽きが来ません。いつも新鮮なネタで迎えてくれます。文句無し、大満足間違いなしです!
少し毛色の違う作品。辺境の村で転生者が子供に混ざって右往左往。うまく行かない事もあるでしょう、理不尽なこともあるでしょう。巻き込まれ型の主人公が翻弄される姿がいとおしいです。今後話が変わって爪を…続きを読む
1章、2章も面白かったが、3章から格段に面白くなった。各章に色々な謎が散りばめられているから、最終的に全部繋がるのかな?だとしたら長大なストーリーになりそうな雰囲気。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(285文字)
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