　カクヨムコン９の応募受付期間が２／１で終了し、現在は２／８までの読者選考期間の最中だ。幸い私の投稿作品もレギュレーション違反にならず残ることができた。

　特に今回新しく公開した長編『一蓮托生～蓮華の下で結ばれて～』、短編『最後の柿』についてはたくさんの読者の方からコメントやおすすめレビューをいただいた。改めて感謝の意を伝えたい。

　また、カクヨムコン９参加作品の中でも私がおすすめコメントを書いた作品が複数あるので、私のリンクからではあるがご紹介させていただきたい。

https://kakuyomu.jp/users/ootayasuko/review_comments

　普段表では語ってないが、やはりレビューの★の増減は気になる。新たなレビューをいただき、いよいよ明日★１００に到達すると楽しみにしていたら★の数が増えていない。これが新たに★が増えたタイミングで、その間に消えた★が減るという現象か、と理解したが寂しいものだ。★をくれた人が退会した、様々な理由で運営からアカウントを停止された、心変わりした、等様々な原因が考えられるが、犯人捜しをしても仕方ないので、私としては作品の完成度を高めるしかないと割り切っている。

　それとは別に、毎回ハートやコメントで応援してくださる方が完結後もリアクションがないと、作品に満足できなかったのか、様子を見ているのか、それともレビューの★の付け方が分からないのか、判断できなくて気になってしまう。それを考えると作品中の区切りのいいタイミングで作者メッセージとして「レビューの★をお願いします」と書くテクニックは一定の効果があるのだろう。しかし私には恥ずかしくてできない。

　清水の舞台から飛び降りるつもりで一度読み専の友人フォロワーに聞いてみたところ、どうやらレビューの★の付け方が分からなかったようで、密かに安堵した。

カクヨムヘルプセンターより、レビューの付け方案内

https://kakuyomu.jp/help/entry/reviews

　一日に大量の★を付けるとカクヨム運営に不審がられるかもしれないので、これからもペースを気をつけつつ、私も皆様の作品を応援していきたい。

　次回はメイルゲームの話に戻る予定だ。

参考　『カクヨムコン９』エントリー作品一覧

長編　エンタメ総合部門

『一蓮托生～蓮華の下で結ばれて～』

https://kakuyomu.jp/works/16817330663745590547

短編

ファンタジー部門

『妖精の豆本屋』