これぞ、新種のミツバチによって校閲された作品!

自然界に生きるものたちは、科学では証明できない素晴らしい力を持っている。
ありえない話のようでいて、ありえるなと思わせる作品であり、発想が素晴らしいと思う。
人間はミツバチには敵わない。
最後のオチは笑いたいけど私達人間への戒めのようで、苦笑いするしかなさそうだ。

短い作品なのに鋭くて、これこそが! と思わずにいられない。