ご馳走様でした。
にんげんです
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(277文字)
自分にはこの作品に登場するヒロインのような趣味嗜好は無い。だから、読み始めは遠巻きから距離を取って見ていたと思う。ただ読み進めていくうちに、ヒロインの言っていることや、やりたがっている事に違和感…続きを読む
社会の規範から外れた行いに魅入られてしまった人間が、そう至るまでの切り込み方と過程の詰め方が真に迫る物があって読み応えがあった。連綿と続く欲望の成就を妨げる世界に対しての不平不満を垂れながら、やがて…続きを読む
彼女の思いと同意する部分も多く、グロ映画好きにはピッタリですね♪
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