第7話 元気を出してへの応援コメント
今でもよく理解していないのが…
「(男女の)付き合う」の定義。
今のようなデジタル社会でなければ、時代に拠って変わるのかもしれませんが…。
孝彦くんのように、文通のみならず、既に実際に数回「逢って」いるなら、まぁ「お付き合い中」でもええですわ。
でも順平くん…
初めてのデートが最後の逢瀬となってしまったという展開の件は措くとして…
その前段階…文通のみであったとしても「純平がその子と付き合ってた」として扱われるんですね。
祐介くんの個人的感覚だったとしても…
やっぱ、理解できません。
後半、順平くんが「最後の手紙」をしたためているシーン…
三枝夕夏さんの“Graduation”が、一瞬で浮かびました
【三枝夕夏 IN db - Graduation】
https://www.youtube.com/watch?v=_mQl6shVjcU
歌詞:https://www.uta-net.com/song/47287/
作曲はGARNET CROWの中村由利さんです♪
あ…興味なかったらごめんなさい(笑)
最後の桜の花びら…
東京時代、通勤の帰り道、僕もありました。
「寄り添い桜」と、名づけました♪
作者からの返信
零さん、コメントありがとうございます。
確かに孝彦だったら、付き合ってると言ってもとりあえず許せますが、純平は……すみません、この辺は作者の僕の表現がちょっと不適切だったかも(汗)。
文通で一回だけしか会えず、それで終わりだったですし、結果的に純平の片思いで終わってしまいましたからね。
掲載された曲、聴きました。歌ってる三枝さん、ポニーテールがかわいかったですね。あ、三枝さんだけじゃなく、歌も凄くよかったです。
最後の手紙を海辺でしたためたようですが、潮の香りがした時、彼は彼女のことを思い出してくれたでしょうか?
純平が最後の手紙をしたためる場面になったら、きっとこの曲を思い出すかもしれません。紹介、ありがとうございました!
第6話 勿忘草への応援コメント
由香子さん…
今後も純平くんではない「勿忘草」を探すのでしょうかね?
散々本音を曝け出した相談事をしてきて…
バレンタインではクッキーの詰め合わせを送って来て…
「逢いたい」のお誘いは自分から…
実際にお逢いすれば、ポニーテールの魅力的な子で…
動物園(じゃなくてもいいけど)での初デートでは、楽しい時間。
そんなん、惚れてまうやろ~!
これ…敢えて「犠牲者」と呼びますけど…
犠牲者…純平くんが最初でしょうかね?
メーテルは、母親のプロメシウムに命じられるまま…
哲郎の番になるまで、何人もの少年を…
だったんですけど。
まぁ由香子さんの場合は、背後にプロメシウム的な存在は居てないでしょうけど。
由香子さんへの辛口コメントでごめんなさい<(_ _)>
逆に純平くんにとっては…
二枚目の便箋の内容が、善き教訓でしょうね。
今後は一切、虚勢を張ることは止めるでしょう。
その点はメーテルに感謝ですね♪ (メーテルじゃないだろ)
作者からの返信
零さん、コメントありがとうございます。
うーん、まあ、由香子さんは純平君の後もメーテルみたいなことを
しているかもしれませんね(ひょっとしたら……)。となると、
純平君は栄えある犠牲者第1号なのかもしれませんね(笑)。
ここまで思わせぶりなことしていれば、自分に気があると思う男性は
多いでしょうね。
彼女の本心を深読みできる人は、よっぽど達観してるか女性経験が多い
人なのかもしれませんね(汗)
あ、とりあえず、由香子さんにはプロメシウム的な人はいないようです(笑)。
そうですね……この出会いで得た教訓が、彼に女性とお付き合いする時
のコツを授けたと考えると、メーテルには感謝しかありませんね。
面白い視点でこの作品を読み解いてくださり、ありがとうございます(笑)
第5話 本当の気持ちはへの応援コメント
純平くんは決意を固めて言えたのに…
由香子さん…
「今の私は…応えられない」と…
それって具体的には、なんなんでしょうね?
気になります!
ポニーテールは大好物です(笑)
作者からの返信
零さん、コメントありがとうございます!
由香子はハキハキしているようで、なかなか奥ゆかしい性格でもあるようです。本心はなかなか話してくれないというか。
彼女にとって、純平の性格の「何か」がひっかかっているんでしょうね。
一方の純平は、隠し事のできない性格のようなので、由香子に伝えた言葉が本心なんでしょう。
あ、僕も好きですよ、ポニーテール。他の作品に出てくる女性たちも、ポニーテールにしていることが多いです(笑)。
ポニーテールが風に揺れた時、胸がときめきますよね(笑)。
第4話 君と会えてへの応援コメント
先ずは初対面、初デートおめでとうございます(^_^)/
「敬語」なのは初めての挨拶だけで、良かったです。
続きの会話までもを敬語で始めてしまうと…
お互いにタメ口になるまでが、また大変ですからね(笑)
虚勢を張ると、後々ロクなことにならんのですが…
回避方法はただ一つ。
『本当』に、してしまうんです。
もっと勉強して、常にトップ50よりも上に位置し…
クラスメイトからも、本当に信頼される学級委員になる。
純平くん、頑張って~(^^)/
作者からの返信
零さん、コメントありがとうございます。
純平君人生初のデート、無事に叶いました(笑)。
緊張してタメ口に切り替えるタイミングを逃しちゃった感じですね。
こうなると、なかなかお互いのことをフランクに語り合えないんですよね。
そして、虚勢まで張ってしまって……こういうのはすぐ見抜かれるのに。
そこが分からないのが、若さゆえ? なんでしょうけどね。
あ、でもおっしゃるとおり、「本当に」すればいいんですよね?
でも相当ハードルは高そう(笑)。頑張ってとしか言えないですね。
第3話 プレゼントへの応援コメント
うれしかった…ではなくて…
『すごくうれしかった』ですよね(^_^)/
文通から始まって、お互いの気持ちを徐々に徐々に育んで行って…
バレンタインには手作りのクッキー。
そして、育んだ信頼を前提に…初めての「逢いたい」は、由香子さんからのお誘い。
なんて健全なのでしょう!僕にはそうした経験がないもので(笑)
因みに僕も江戸人でした(今は2019年10月に信州松本へ移住)。
上野不忍池公園は…今連載している【夕闇色の記憶】の次のノンフィクション恋物語【白夜の抱擁】の、ラストシーンの舞台ですね。
あと、バンドでの佐野元春演奏ですが…
新入生(1年)だった僕は、軽音部の夏の合宿にて「二年生バンド」へと加入させて頂きました。
そのバンドのリーダーが佐野元春大好き男だったもので…
それが佐野元春との出逢いだったと言えますねヾ(・∀・)ノ
作者からの返信
零さん、コメントありがとうございます。
「すごくうれしかった」、確かにそうですよね。
でも、この作品を書いた当時、純平はまだちょっと信じられない様子だったということを描きたくて、「すごく」を抜いたような記憶があります(汗)。
由香子さんからのお誘い、あまりありえないシチュエーションですよね。
純平に逢いたいという強い気持ちが、文通の中で育まれたのかもしれません。
零さんは東京出身だったのですね。それでは上野不忍池公園の情景は僕よりも思い浮かべやすかったと思います。
一年生なのに二年生のバンドに入れてもらえたなんて、凄いですね。
上級生の奏でる佐野元春……初めて聴いたときはきっと強い衝撃を受けたことでしょうね。
第2話 出会いへの応援コメント
出て来る名前がドンピシャな世代ですね♪
僕は基本、ハードロック系でしたけど…
佐野元春は日本人アーティストの中で一番好きです!
小学校から高1までピアノを習っておりまして…
高校時代、最初にバンドで演奏したのも佐野元春でしたよ♪
由香子さんとの関係、深まるといいですね(^_^)/
作者からの返信
薄川零さん、こちらにもコメントありがとうございます。
ドンピシャ、ですか。だったらこの物語はとても懐かしく感じるかもしれません。80年代末から90年代初頭辺りが舞台なので。
佐野元春さんが好きなのですね。佐野さんの作る曲は、爽快でどこか洋楽っぽい所もありますね。僕は「約束の橋」が好きでした。
高校時代にバンドで演奏していたのでは、相当お好きだったのですね(笑)
由香子はまだ謎めいた所が多いですが、悪い子ではなさそうです。
今後、純平君と関係を深めていけるかが気になる所です。
序章 一枚の手紙 への応援コメント
初めまして<(_ _)>
薄川零と申します。
夏目漱一郎さんのところでお見掛けして、参りました。
今年始めたばかりの、カクヨム初心者です。
まだ二作目の途中ですヾ(・∀・)ノ
「三十代を迎えて」ですから、13-15年前の昔の彼女からの手紙。
『僕の意識はいつの間にかあの頃へと連れ出されていった。』の部分がグッと来ました♪
僕も経験ありました。
捨てたと思い込んでいた…初体験を捧げた彼女からの手紙が…
26年ぶりに発掘されたという(笑)
その件も含めて…僕の場合はノンフィクション恋物語となりますが…
一作目【藍色の月】からお読み頂けると幸いです<(_ _)>
コメントも頂けると、もっと嬉しいですヽ(^o^)丿
よろしくお願いいたします<(_ _)>
作者からの返信
薄川零さん、初めまして。コメントありがとうございます。
夏目さんの所で拝見したんですね(汗)
そうですね、主人公の純平君が当時30代ですから、そこから更に13~15年さかのぼったころのお話です。
たまたま見つかった昔の一枚の手紙……自分にも経験ありますが、時代を引き戻すほどの不思議な力があるんですよね。
薄川さんもそんな経験があるんですね。しかも初体験までささげた相手なら猶更ですよね(笑)。
そして、そんな経験を綴ったノンフィクションの恋物語を書かれたとは。
今はなかなか時間が取れないのですが、いずれ拝見したいと思います。
こちらこそ、よろしくお願いします(^▽^)/
終章 振り返ると君の言葉がへの応援コメント
由香子さんの、女性としての心の動きがリアルだなあ、と感じました。慕わしいけれど、恋ではないし、恋に育つことはない。女性はそういうところの感覚がはっきりとしているのかもしれません。由香子さんにとって、純平君は恋の相手ではなく、大切な「勿忘草」。そして純平くんにとっても彼女は前向きに生きる力をくれた「勿忘草」。恋人同士ではなくても、彼らはお互いにかけがえのない存在になったのですね。
静かに心に染みる、素敵な物語でした。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントと評価を頂き、ありがとうございます!
由香子の心、ご理解いただけたようで嬉しいです!女性はそういう感覚、はっきりしているんですね(汗)。僕ら男性はどうもその辺りが鈍感でなかなか理解できず、お互いの気持ちがすれ違ってしまうことがあるんですよね。
でも、二人にとって、お互いの存在は「勿忘草」だったこと。それが純平に前向きに生きる力をくれたことは確かですね。恋人になれなくても、かけがいのない存在……まさにその通りですね!
こちらこそ、最後までお読みくださり、そして素敵な感想をいただき、ありがとうございました。
第3話 プレゼントへの応援コメント
実際に顔を見る前に、お互いの気持ちが深く通い合っているという確信を持てるって、とても素敵ですね。そして、手紙を通して真っ直ぐに心を打ち明け合っていると信頼できる相手だからこそ、「会いたい」という気持ちに繋がるのでしょうね。とても理想的な出会い方だな、と思いました(*^^*)
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
純平と由香子、この段階では手紙のやり取りだけの仲ですが、やり取りを続けるうちにお互いに「確信」を持ったのでしょうね。だからこそ、由香子は会ったことのない純平に思いもよらぬお菓子のプレゼントを贈ったのかもしれません。
お互いが心を打ち明けあい、信頼を持ち、やがては「会いたい」という気持ちに昇華していったのでしょう。
交流の手段が文通とはいえ、お互いの心を通わせているという意味では、確かに理想的な出会いですよね!素敵な感想ありがとうございます。
終章 振り返ると君の言葉がへの応援コメント
Youlife様
自分を偽らないようにするって、言葉で言うよりも難しいですよね。
でも、悲しい想いをしたからこそ、身に染みて思って、そのおかげで本当の自分を受け入れてくれる人に出会えたことは、どんな経験も決して悲しいだけじゃないなと思わせてくれました。
温かくて清々しい物語をありがとうございました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
そうですね、カッコいい自分を見せたいと思い、つい自分を偽ってしまうんですよね。そして自分の首を絞める結果になってしまうというか(汗)。
純平はその経験をその後の人生に生かしたことで、本当の自分を受け入れてくれる人に出会えたのでしょうね。おっしゃる通り、どんな経験も悲しいだけじゃないんですよね。
こちらこそ、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
第2話 出会いへの応援コメント
Youlife様
懐かしい時代ですね(^_-)-☆
私も知っている時代です(*´▽`*) 文通は友人としかやっていませんでしたが、楽しかったですね。私も荷物整理の時に読み返して、こんなこと考えていたんだなんて懐かしくなった時も(笑)
心が通い合う瞬間がいいですよね。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。返信が遅れてしまい、ごめんなさい。こちらにもコメントを頂いていたことに今更ながら気づきました。
涼月さんもこの時代のことを知っているとのことで、何よりです。職場では段々昭和から平成初期の時代を知らない若い子が増えており、話がかみ合わないこともありまして(汗)。
文通もやっていたんですね。今読み返すと、恥ずかしいながらも昔の自分と向き合うことができる貴重な記録?かもしれませんね。
文通といえど、心が通い合うのを実感できると嬉しくなりますね。手紙だけのコミュニケーションだけど、書いてある文字から相手の気持ちが痛い程伝わってくるんですよね。
終章 振り返ると君の言葉がへの応援コメント
胸にしみ入るお話でした。一話目から主人公の飾らない独白に心惹かれました。昔の少年だから……という事でなく、ものの感じ方が素直で清らかに感じられました。
勿忘草というタイトルが悲しくも、このラストに合っていますね。
由香子さんの言葉を、真っ直ぐな心で受け止め、日々を送ってきた事にじんときます。
自分もそんな気持ちで人と接していきたいです。
それから、桜満開の上野公園というのにも惹かれました。一度、桜の時期に訪れてみたいです。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。そして、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
胸にしみいるお話との感想、嬉しいです。
おっしゃる通り、純平は素直ですね。自分の感じることを大事にしながら生きてるように思います。ただ、それゆえに由香子を前に虚勢を張ってしまった所がありましたが(汗)。
由香子が文通相手に求めていたのは、自分にとっての「勿忘草」という存在でしたね。純平の恋は叶いませんでしたが、由香子にとって純平はまさに「勿忘草」でした。そして、純平にとっての由香子も……。由香子の残してくれた言葉は、純平の人生の道標になっていましたからね。
由香子の言葉は、僕らにとっても忘れちゃいけないことなのかもしれませんね(汗)。ありのまま……色々と社会に揉まれる中で忘れがちなことかなあ、と思いますし。
桜満開の上野公園、機会があればぜひ一度ご覧ください。桜の木の数も多く、昼だけでなく夜桜もなかなか素敵な場所です。
終章 振り返ると君の言葉がへの応援コメント
コメント失礼いたします。
背伸びせずにありのままがいいってことですね。
確かに一度偽れば、ずっと偽り続けないといけませんものね。
僕も変に見栄を張らないようにしようと思います。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。そして、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
由香子が教えてくれた言葉は、純平の生き方に大きな影響を与えましたが、人生の教訓としても大事なことだったのかもしれません。
一回偽ると、翻すことはなかなか難しいと思いますし。誰でも虚勢を張り、見栄を張りたくなる時はありますが、後々のことを考えると結局ありのままが一番いいのかな?と思いました。
第7話 元気を出してへの応援コメント
同級生の、文通から恋が実ったというのが逆にレアだと思います。手紙だとどうしても背伸びしてしまうものですよね。
メールやメッセージアプリになって、大分、現実との差がなくなってきた気がします。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。
確かに、僕が高校の頃もあまり聞きませんでしたね。文通って手紙だけがコミュニケーションの手段だから、背伸びした自分を見せて、手紙に書いてあることがその人そのものだと相手に信じ込ませてしまうデメリットもありますからね。
メールやメッセージアプリだと、やり取りの頻度が高い上コミュニケーションの形が実際の会話に近いので、文通よりはその人の本性が見えてくるでしょうね。
第5話 本当の気持ちはへの応援コメント
なんか、もどかしいですよね。
彼女の心の内が知りたいです。(*´з`)
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
そうですね、純平はわりと自分の気持ちを伝えているのですが、由香子はちらりとしか本心を明かしていないというか。おそらく初対面の純平に気を使っているのかもしれませんが。でもいずれ純平には自分の本心を明かす時がくるような気がします。
終章 振り返ると君の言葉がへの応援コメント
そうでした。
想い出にひたっていたこと、僕もすっかり抜け落ちていました(笑)
そうそう…
『ブツ』を処分したからと言って、想いは直ぐには断ち切れませんて。
以前紹介させて頂きました弊ノンフィクション恋物語たちも…
『あの時の辛い気持ち』を大きく含む物語でした。
純平くんの…「良くも悪くも踏ん切りがついた」は、とてもわかります。
辛いけど逃げずに、ちゃんと向き合うこと…でしょうかね。
詳細は【藍色の月 あとがきの章 それは…月の涙】
をご覧頂けると幸いです<(_ _)>
https://kakuyomu.jp/works/16818023213482593162/episodes/16818093076092677451
虚勢を張らない…
それだけは守ってきた純平くん。
お蔭さまで美紀さんという素晴らしい伴侶と巡り逢えた。
お互いが「勿忘草」となれた…
メーテルに感謝ですね♪ (メーテルじゃないだろ)
小説が終わってしまったのは残念ですが…
素敵な物語を、ありがとうございました(^_^)/
作者からの返信
零さん、コメントをいただき、そして最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
「ブツ」を処分しても、簡単に想いは消えるものじゃない……その通りですよね。
紹介された作品のあとがきも拝読しました、過去には色々あったものの、その思い出を衒いなく話している姿が印象的でした。
過去をふみにじったり捨てるのじゃなく、直視することが次のステップに進むには必要なプロセスですよね。でも、若い時だとなかなか出来ないんですよね。恥ずかしさとプライドがどうしても邪魔してしまって……。
純平は過去にちゃんと向き合ったおかげで、過去の経験を人生の次のステップに活かすことができたし、最後に幸せを掴み取ることができたように思います。由香子は、純平にとってまさしく「勿忘草」でしたね。
こちらこそ、毎回ハッと思わせる視点で感想をいただき、なるほどと思いながら改めてこの作品と向き合うことが出来ました。
ありがとうございました。