第3話 プレゼントへの応援コメント
実際に顔を見る前に、お互いの気持ちが深く通い合っているという確信を持てるって、とても素敵ですね。そして、手紙を通して真っ直ぐに心を打ち明け合っていると信頼できる相手だからこそ、「会いたい」という気持ちに繋がるのでしょうね。とても理想的な出会い方だな、と思いました(*^^*)
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
純平と由香子、この段階では手紙のやり取りだけの仲ですが、やり取りを続けるうちにお互いに「確信」を持ったのでしょうね。だからこそ、由香子は会ったことのない純平に思いもよらぬお菓子のプレゼントを贈ったのかもしれません。
お互いが心を打ち明けあい、信頼を持ち、やがては「会いたい」という気持ちに昇華していったのでしょう。
交流の手段が文通とはいえ、お互いの心を通わせているという意味では、確かに理想的な出会いですよね!素敵な感想ありがとうございます。
終章 振り返ると君の言葉がへの応援コメント
Youlife様
自分を偽らないようにするって、言葉で言うよりも難しいですよね。
でも、悲しい想いをしたからこそ、身に染みて思って、そのおかげで本当の自分を受け入れてくれる人に出会えたことは、どんな経験も決して悲しいだけじゃないなと思わせてくれました。
温かくて清々しい物語をありがとうございました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
そうですね、カッコいい自分を見せたいと思い、つい自分を偽ってしまうんですよね。そして自分の首を絞める結果になってしまうというか(汗)。
純平はその経験をその後の人生に生かしたことで、本当の自分を受け入れてくれる人に出会えたのでしょうね。おっしゃる通り、どんな経験も悲しいだけじゃないんですよね。
こちらこそ、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
第2話 出会いへの応援コメント
Youlife様
懐かしい時代ですね(^_-)-☆
私も知っている時代です(*´▽`*) 文通は友人としかやっていませんでしたが、楽しかったですね。私も荷物整理の時に読み返して、こんなこと考えていたんだなんて懐かしくなった時も(笑)
心が通い合う瞬間がいいですよね。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。返信が遅れてしまい、ごめんなさい。こちらにもコメントを頂いていたことに今更ながら気づきました。
涼月さんもこの時代のことを知っているとのことで、何よりです。職場では段々昭和から平成初期の時代を知らない若い子が増えており、話がかみ合わないこともありまして(汗)。
文通もやっていたんですね。今読み返すと、恥ずかしいながらも昔の自分と向き合うことができる貴重な記録?かもしれませんね。
文通といえど、心が通い合うのを実感できると嬉しくなりますね。手紙だけのコミュニケーションだけど、書いてある文字から相手の気持ちが痛い程伝わってくるんですよね。
終章 振り返ると君の言葉がへの応援コメント
胸にしみ入るお話でした。一話目から主人公の飾らない独白に心惹かれました。昔の少年だから……という事でなく、ものの感じ方が素直で清らかに感じられました。
勿忘草というタイトルが悲しくも、このラストに合っていますね。
由香子さんの言葉を、真っ直ぐな心で受け止め、日々を送ってきた事にじんときます。
自分もそんな気持ちで人と接していきたいです。
それから、桜満開の上野公園というのにも惹かれました。一度、桜の時期に訪れてみたいです。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。そして、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
胸にしみいるお話との感想、嬉しいです。
おっしゃる通り、純平は素直ですね。自分の感じることを大事にしながら生きてるように思います。ただ、それゆえに由香子を前に虚勢を張ってしまった所がありましたが(汗)。
由香子が文通相手に求めていたのは、自分にとっての「勿忘草」という存在でしたね。純平の恋は叶いませんでしたが、由香子にとって純平はまさに「勿忘草」でした。そして、純平にとっての由香子も……。由香子の残してくれた言葉は、純平の人生の道標になっていましたからね。
由香子の言葉は、僕らにとっても忘れちゃいけないことなのかもしれませんね(汗)。ありのまま……色々と社会に揉まれる中で忘れがちなことかなあ、と思いますし。
桜満開の上野公園、機会があればぜひ一度ご覧ください。桜の木の数も多く、昼だけでなく夜桜もなかなか素敵な場所です。
終章 振り返ると君の言葉がへの応援コメント
コメント失礼いたします。
背伸びせずにありのままがいいってことですね。
確かに一度偽れば、ずっと偽り続けないといけませんものね。
僕も変に見栄を張らないようにしようと思います。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。そして、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
由香子が教えてくれた言葉は、純平の生き方に大きな影響を与えましたが、人生の教訓としても大事なことだったのかもしれません。
一回偽ると、翻すことはなかなか難しいと思いますし。誰でも虚勢を張り、見栄を張りたくなる時はありますが、後々のことを考えると結局ありのままが一番いいのかな?と思いました。
第7話 元気を出してへの応援コメント
同級生の、文通から恋が実ったというのが逆にレアだと思います。手紙だとどうしても背伸びしてしまうものですよね。
メールやメッセージアプリになって、大分、現実との差がなくなってきた気がします。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。
確かに、僕が高校の頃もあまり聞きませんでしたね。文通って手紙だけがコミュニケーションの手段だから、背伸びした自分を見せて、手紙に書いてあることがその人そのものだと相手に信じ込ませてしまうデメリットもありますからね。
メールやメッセージアプリだと、やり取りの頻度が高い上コミュニケーションの形が実際の会話に近いので、文通よりはその人の本性が見えてくるでしょうね。
第5話 本当の気持ちはへの応援コメント
なんか、もどかしいですよね。
彼女の心の内が知りたいです。(*´з`)
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
そうですね、純平はわりと自分の気持ちを伝えているのですが、由香子はちらりとしか本心を明かしていないというか。おそらく初対面の純平に気を使っているのかもしれませんが。でもいずれ純平には自分の本心を明かす時がくるような気がします。
終章 振り返ると君の言葉がへの応援コメント
由香子さんの、女性としての心の動きがリアルだなあ、と感じました。慕わしいけれど、恋ではないし、恋に育つことはない。女性はそういうところの感覚がはっきりとしているのかもしれません。由香子さんにとって、純平君は恋の相手ではなく、大切な「勿忘草」。そして純平くんにとっても彼女は前向きに生きる力をくれた「勿忘草」。恋人同士ではなくても、彼らはお互いにかけがえのない存在になったのですね。
静かに心に染みる、素敵な物語でした。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントと評価を頂き、ありがとうございます!
由香子の心、ご理解いただけたようで嬉しいです!女性はそういう感覚、はっきりしているんですね(汗)。僕ら男性はどうもその辺りが鈍感でなかなか理解できず、お互いの気持ちがすれ違ってしまうことがあるんですよね。
でも、二人にとって、お互いの存在は「勿忘草」だったこと。それが純平に前向きに生きる力をくれたことは確かですね。恋人になれなくても、かけがいのない存在……まさにその通りですね!
こちらこそ、最後までお読みくださり、そして素敵な感想をいただき、ありがとうございました。