一話のボリュームが大きく濃密です。それゆえ満足度が非常に高く、読み応え抜群!!大半の小説は、「このあとどうなるのか」から、じらされ我慢できずに話数を飛ばしてしまうのですが、展開のスピードもあり丁度良い「結果待ち」で、イライラしません。また、その過程も一話一話で進展し弛まない面白さです。読み手が、この主人公に対しどういう感情を向けているかが分かっているような、素晴らしい文章力です。
200話まで読んだ人は必ず言うだろう…来たーー!!
読んでみてください…きっとあなたもこの小説の虜になります。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(226文字)
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