稀に見る名作

実に面白い。
多分福山◯治もそういうであろう名作。(知らんけど)

いわゆるチーレムとかご都合主義を排して、とにかく努力を積み重ねる主人公の物語。
うまく行かずに苦しむ様子や、そこから一皮向け成長する様子が読んでいてとても面白い。

ただ、全体的にメンタルがゴリゴリ削られていくので体力が必要。
(キャラが大量死するわけじゃありません)

ラノベだけでなく、一般文芸も好きな方は是非一読を。