この作品は富士田けやきさんの過去作であるアストライアーの続編です。カルマの塔、アストライアー、アカシックレコーズは世界観を共有しています。カルマの塔と他2作品の繋がりに関しては登場人物が被ることはないため、読破済みでなくても十分楽しめますが、アカシックレコーズは時系列的にアストライアーのちょっと後のため、主要人物たちがかなり共通しています。そのため、アストライアーを読破してからアカシックレコーズを読み始めることを強くお勧めします。アストライアーも面白いぞー^^
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(138文字)
この物語単体だけじゃ楽しめきれないので、過去作を読んでおくことをお勧めします。何度でも読める作品
カルマの塔、アストライアーに続く三作目。ただでさえ面白いのに前2作での伏線が回収されたり登場人物が出てきたりと、とにかく面白い。ただ、ストーリーだけを消費する読書に飽きてる方は是非一読を。
今書いているSF作品のヒントとかないかなー見たいな軽い気持ちで読んでみると、すげぇおもしろい作品でした。なんか私の作品が霞んで見える😢(笑)これからも頑張ってください!応援してます!そして良ければ、私のSF作品にアドバイスを貰えると嬉しいです!