物語の中では大変強烈なことをしている一方で、いろんなところに見える「誹謗中傷の意図はありません」の文字。
相当気を遣いながら書いたのだろうと思われます。きっとこの気疲れは、一般的な執筆の比ではなかったと思います。
もうとにかくお疲れさまでしたという気持ちでいっぱいです。
この小説、コメディ&ホラーという今までにない作風でした。果たして成立するのかと思いましたが、これはこれで一つのカテゴリーを作っているようにも思えました。こうやって自分でマーケットを創っていくと言うのは素晴らしいことですので、尊敬します。
最後のエピソードにKADOKAWAさんとカクヨムさんに向けて綴ったメッセージがあるわけですが、ここにKADOKAWAさん或いはカクヨムさんの公式アカウントからコメントが入ったら最上級のホラーになるのではないかなと思いました。(コメディがぶっ飛びますが)
一言「読了しました」と言ってくれるだけでいいのですが……なんとかなりませんかね。
一生懸命に書いたのに、1PVもつかない…
ひたすらイチャイチャするばかりで何も考えてないアイツのラブコメ小説には何百万PVもついてるのに
もう何年も書き続けたのにコンテストに応募しても落選ばかり。
受賞するのも書籍化するのもコピペみたいな追放帰ってこい異世界小説ばかり
……そんな憤懣を煮えたぎらした無名の物書き達の怒りがついに勇気ある一人の手によって物語となった!
カクヨム編集部よ、これを架空の小説と思うなかれ。この悲劇は明日にも現実になるかもしれないのだ!
悲劇を救う手立てはただひとつ……!ふふふ、分かっているな?オレ様は謝罪や書籍化オファーを待っているぞ!いつでもな!
そして読者諸君も、この物語の結末に何が待ち受けているか、刮目して期待せよッ!
※これはあくまで読者レビューであって脅迫ではありません。たぶん