詳しい説明は他のレビューにまかせて、一言。もっと評価されるべき作品です。
国対国という大きな枠組みの中でも輪郭のぼやけない、むしろ一層強い輝きを放つ人物描写が特に魅力的な、とても面白いご作品です!各陣営が緻密な政略や謀略、作戦指揮を繰り広げるのですが、誰も彼もが確信に満…続きを読む
じっくり読む程に、国の情勢やキャラクターの独立した思考等を感じさせられる。生きた物語です。細かい部分も裏付けがなされていて、本当に硬派。今風の流行りではない作風ですが、そこが逆に個人的には本当に…続きを読む
これからどうなるんだろうと先の気になる展開に目が離せません!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(373文字)
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