5 もし意味があるとするならば————。への応援コメント
コメント失礼します!
作者の名前同じだーと思って軽い気持ちで読み始めたのですが、思いの外内容面白くて最後まで読んじゃいました笑
今後も執筆活動頑張ってください〜!
作者からの返信
おはようございます。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
実は僕も、同じ名前だったから企画に参加させて頂きました。
改めて、ありがとうございました。
編集済
5 もし意味があるとするならば————。への応援コメント
完走お疲れ様。
自分の有り様をきっちり確立してて良いんじゃないかな。
総ては副次的で、斜に構えたシンの有り様が起点というのが好き。
追記
感想→完走の誤字です。修正しました。
作者からの返信
最後までありがとうございました。
僕的には最後じゃないんですけど、ひとまず最後、です。
シンを敢えてカテゴライズするなら「巻き込まれ系」でしょうか。自分から首を突っ込んでいるようで、周りに誰も居なければ何もしてないと思います。
魔物としての欲求のせいでやりたい事を誤認したりもしますが、基本的には「目についたモノ」以外に興味は無いです。目につくモノが多すぎるのでこんな感じになっちゃってますが。
んで、他人と自分は違う、と明確に意識してますので、全ての物事に対して線引きをしてますが、そのせいで自分というモノを変な方向に評価したりもする、かなりクセの強いキャラクターです。
マスコが居ないと完全なダメ男、それがシンの正体なのかもしれません。
ですが、良くも悪くもそんなシンに影響される人もおり、結局彼も平凡、なのではないでしょうか。
ところで、隼人というキャラが、ゲームの設定が導入されたこの世界で「幸せな終わり」を迎えましたが、シンはどうなんでしょうね。
現在シンはマスコと二人ぼっちの状態ですが、これが一番良いのか。
それともマスコの云う「やりたい事」が見つかれば幸せになれるのか。
他のキャラクター達と比べて想像してみて下さい。
山本だとか沢口なんかが参考になるかも。
改めて、ありがとうございました。
5 茶番。への応援コメント
パワーがすごいですね!兄貴‼️
そうですか、2日で。
ないとは思えない状況に戦慄です。秩序を守る側の視点ではパニックホラーになるんですね。……ううむ
作者からの返信
柚子さん、お読みいただきありがとうございます。
良い事だろうが悪い事だろうが、「〇〇すれば得する」だとか「早い者勝ち」みたいな状況になると人間ってこうなりますよね。しかもそれが誰かが先導してるだけの事柄なんかじゃなくて、「そのシステムを世の中の人達全て(一部除く)が体感している事柄」だとしたら。
現実にゲームのシステムを導入した時、初めに考えついたイメージです。
ただ思うのが「僕の物語と現実、大した違いありますかね?」という事です。
編集済
5 糞もそんなに悪くない。への応援コメント
サバットですか。某空手パクリダンスよりは遙かに実践的ですね。
武器使うのは遠い間合いでサバットの中の「ラ・キャン」じゃなかったかな。
逆に近間は「パリジャンレスリング」とか言ったかと。
そして、読み終えた感想は、シン、ベヨ○ッタの如き移動しておる!
追記
返信感謝。
サバットの武器は「靴」というの知ってるので、想像がありありと出来て
臨場感感じたよ。普通に鉄板入ってる靴使う前提だし。
サバットは腿を踏み抜きに行く技とか普通にあるしね。
近間は古流の柔術系だよね。
投げて地面に付く前に頭を蹴るとか踏みに行く奴。
軍隊形だとこめかみとかつま先で蹴りに行ったりするよね。
作者からの返信
えーちゃん🤨
コメントありがとうございます。
サバットについては解釈ですかね。元々石畳とかで戦うスタイルなので、「遠間では杖」「中距離では靴」「至近距離では関節を破壊した上で『地面』」を武器にする、というのが僕の解釈ですね。
特にラ•キャンとボックスフランセーズは腰を入れて威力を追求するわけではなくて、「武器となる部位を当てる事を重視している」と感じます。軸足を後ろ側に返してかなり遠い距離から当てますから。
足で当てる部位はムエタイとかだとスネやヒザですが、ボックスフランセーズの場合は「靴の爪先」か「靴裏」ですよね。
防御に使うのも靴裏。
武器術じゃないですか?
あ、競技ではグローブで殴るので格闘技で間違いないです。
追記。
サバットではないのですが、軍隊格闘の禁じ手では、相手に受け身を取らせないで制圧、或いは半長靴の底で頭部を踏みつけてとどめを刺すことが多いです。
パリジャンレスリングに関してはそういう物だと解釈してます。
編集済
3 恐怖と不安は歓喜と同じ。への応援コメント
手裏剣は基本、棒です。主な射程は10m前後。
弓なりに飛んでくるのでたたき落とすのも弾くのも普通は不可能です。
刺さる前に90度回転して点になるのでもちろん見えません。
平手裏剣は直径がデカかったらある程度の軌道は読めるし受けられるんで
脅威じゃないような…
追記
まぁ、対戦格闘のノリという事でありかと。
作者からの返信
コレはかなり悩んだんですよね。
当初、棒手裏剣に毒を塗ったヤツで沢口とカナを殺させたりとかも考えてたり、炮烙玉も陶器と紙の2タイプにするか、炮烙火矢も使わせるかなど色々と。
というワケで「ゲームという設定」と演出を優先してしまったので、謝罪するしかないですね。
編集済
1 イントネーションがかわいい。への応援コメント
相手が「何処を狙っているか」というのは瞬間的に判りますよね。
それをフェイントにする技術もありますし。
一例として、何気なく「指先から」相手に触れに行くと警戒が働きません。
意識の変化によって相手の認識を変えられる例ですね。
追記
前半の解説パートを指しているなら別に白けたりしないし、
実証されているわけで。相手が動く前に何処を狙っているかというのは
「意識がそこに向いている」から動かれる前から
察することができます。
それを指して意識の変化で認識を変えると書いたので。
加えて言うなら
マンガであるような「想いを載せたパンチ」とかは
ある程度以上のものに言わせると弱いし当たらない。
流れ弾のようなパンチが最高と総合やボクシングなどの競技者は言っていますよね。
力み無く重い一撃と言う奴です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ところで、こういう理屈っぽい表現ってやっぱり、しらけますかね?
僕的にはめちゃくちゃ修練とか経験を積めば、ベテランの勘とか第六感みたいな「不思議パワー」を皆使えますよ〜、みたいに夢のある話だと思ってるのですが。
ま、好きな人だけ感じてくれれば良いですけどね。
ちなみに、勇吾と沢口くんの喧嘩を覚えてますでしょうか。
実はスキルのオートモードは「何気なくの破壊力」をモチーフにして考えたものだったりします。古流の先生とかジャブが速くて重たいボクサーとかが普通にやってるアレです。
2「隼人、ごめんなさい」への応援コメント
衝撃の展開に感情が振り回されてます。
悠月くんとカナさんの関係にも驚きましたが、一番は隼人さんがただの悪役ではなさそうなことに驚いています。しかし現実で考えれば、全くの悪人も全くの善人も存在しない、と思うのでその事を徹底的に描いているのかなとも思います。
作者からの返信
葛さん。続けてのコメントありがとうございます。
悠月くんを出したのはまさに、このシーンを描きたかったからです。
隼人の内面も改稿前には描きませんでしたが、「描かなければならないなぁ」と感じ、コンビニからの今回の展開まで繋ぎました。
編集済
4 バイバイ。Part2への応援コメント
更新おつかれです。
タタキの3次受け@コロシ付きって…
受ける方はともかく、流す方が信用できるとも思えないし、
結局手間が増えるだけのような気がする。
893屋さんの場合は子分がやって、本人が出頭するか誰か
代理出頭で被るのが普通なので。
通常はやらせるときに塀に入る前提で準備するんだけど。
半グレとか言うチンピラと違ってその辺は代紋付けてれば
キッチリしてるはず。
能力って何処まで干渉出来るんだろう……
作者からの返信
えーちゃん🤨
コメントありがとうございます。全年齢の場所なので詳しくは書けませんが「浮いたカネは直接持ちたくない」「タタキとコロシは単なる手段」「隼人は『搾取しないというニーズ』を選んだ」そしてまだ作中で明らかにしていない「黒岩のシノギ」を想像して頂ければと思います。
あと能力は「まどろみ」の時点では関係ないですね。単なる思い出です。
5 時間制限。への応援コメント
Yっち
じっくり見直してみた。
よく考えると股関節と体幹にえらく負担がかかる連続足技なのね……
高さが必要な回し蹴りは軸足狙われるので難しいなぁ。
個人的には前蹴りから回し蹴りの後に手業で腿か脇腹攻めたい。
肋骨折って肺の損傷(○年殺し)のインターバル無しを使いたいところ。
格闘描写は流石の洗練だよね。
HPって怖いなぁ加減が全く解らない……
作者からの返信
えーちゃん🤨
コメントありがとうございます。
前蹴り上げからの飛び後ろ蹴りは難しいだけなのですが、その後のはもう……。
実は描く前(自分で添削する前)に自分でやってみたのですが、カラダを痛めました。笑
そして「加減」。鋭いですね。
【オートモード】のリスクです。実際の格闘家とはそこが違うのです。
5「わかりません」への応援コメント
Yっち
社長の兄貴分だと、社長の子分からは叔父貴だけど?
兄と呼ぶなら社長と五分か兄弟の盃交わした事になるけど、
社員ってだけではそこまでしないのでは?
作者からの返信
えーちゃん🤨
コメントありがとうございます。
お。良いところに、気づきましたね。
黒岩、社長であっても(社長ですらないけど)、組長ではないのです。
ヤクザとしてはそんなに上にいない人であります。
で、今「アホの子のフリ」をしてますが、このご時世で会社運営の為以外で二千万を稼いだ上で(しかも裏の人材に不満を抱かせない程度の報酬も支払いながら)、勇吾に「表向きは真っ当」と思わせたりしてます。リスペクトされてます。
勿論勇吾たちはヤクザではないのでそういう事を言う必要はないですが、勇吾が「呼ばないといけねえらしい」とぼやいてるように、彼らもよくわかっておりません。
という小ネタ、というか作者の悪ふざけですね。
なんでそんな目立たなくてややこしいキャラ付け、しかも重要ですらないものをわざわざ匂わせたのかというと、とある動画投稿サイトで、「その方が楽しませやすい」という事を学んだからですね。
ギリギリ言える事はここまでですかね。あまり作品のギミックを話してしまうと……。
編集済
4 人狼。への応援コメント
Yっち
とりあえず誤字報告のみ。
文末から71行目
誤 キミの推理が的を得てる
正 キミの推理が的を射てる
追記
さすがYっち
人ってホントに恐怖すると口臭というか臭いが変わるんだよねぇ。
葛さんのところでも話してたけど、
そういう描写はお手の物って感じがもうね。
ただ893は食えなくなったら兄なんぞシカトして親分に泣きつくか抜けること考えると思うよ。
そりゃ改稿前も見たからねぇ。
一般的な対応書いてなかったなと。
追記はそんな次第。
作者からの返信
えーちゃん🤨
ありがとうございます。
やっぱり上手く捉えている。という意味よりは要点を押さえている。的な文章ですもんね。
直しておきます。
追記に対する返信。
ふふ、えーちゃん🤨も人が悪い。わかってるんでしょ?
山本がどんな武器とスキルを持っているのか。
3 陣内 隼人。への応援コメント
失礼します。
本格的に殺伐とした世界にシンさんが関わっていくことになるんでしょうか?
リニューアル前を知っているからか、シンさんならこういった悪役らしき人々と表立って敵対するのではなく、下っ端から徐々に切り崩すように立ち回るんだろうな……と思ったりします。
作者からの返信
ああ! 葛さん!
コメントありがとうございます!
シンが殺伐とした世界に入るわけではなくて、この物語の世界は元々こんなです。
そして、リニューアル前は、色々と省き過ぎましたが、今作はちゃんと、「シンは何故こういった事に気付きやすく、そして関わるのか」もちゃんと描写してますので(先の話になりますが)楽しみにしていて下さい。
5 境界の科学。への応援コメント
カッコいいです。
ちなみに、読んでみてこれはSFだな、と思いました。
個人的には、「そう、大人は狡いんだ。大人と『喧嘩する』ってことは、こういうことを云うんだぜ?」という台詞がとても気に入っています。
窪塚くんとの戦いの被害総額って、一体何円くらいなんでしょう。責任の取れない介入は、避けるのが無難ですね❣️
作者からの返信
本能という暗黙の了解以外で、法律というルールを作れる生き物(君が人である限り、俺のネタは尽きないんだぜ?)くん。
カッコいいと言ってくれてありがとうございます。
男は()つける生き物ですから。
僕もドラッグストアのオーナーではないのでわかりませんが、アスファルトだけでも百万以上はするはずです。
5 もし意味があるとするならば————。への応援コメント
読了させて頂きました
完走した感想としては…忖度無しで言わせて頂くと、あまり私の琴線に触れる作品では無かったです
理由としては、ステータスの概念が分かりづらかったのと、今一つバトルに魅力を感じられなかったからです
というのも、ステータスという概念は存在するが具体的な個々の内容の数字が出る訳ではないので半ば形骸化しているような印象を受けました
ジョジョのような能力バトルものが好きな私に取っては不必要にすら感じます、恐らく作者様的には一番書きたい要素だったとは思うのですが…
バトルについてですが、どの能力も割と万能なのとHPの概念が個人的に引っかかりました
シンの能力の『見えざる手』ですが、結構な確率で不意打ちが回避されてしまうのは、もうそれ見えてる状態と変わらないから「見えざる手」という能力である必要ある? と思いました
ここで運のステータスのお陰で避けられてるんだよ、と言われると黙るしかないのですが、逆に自分の中ではステータス不要論に拍車がかかりますね
「見えざる手」を活用するのなら、爪撃でちまちま削ろうとせず、サブミッションに特化するか不意打ちの絞め技で落としたりする方がいいんじゃないかと思いました
HPについてですが、例えば関節を外された場合にはHPを消費する事で元に戻ったりするのでしょうか?
心臓部に刀を突き刺されたとして、刺さったままの状態だと完治すること無くHPだけが垂れ流しになったりするんですかね
バトル物の決着シーンは、確かにこっちが勝ったと思わせる…所謂説得力や納得感が必要だと言うのが私の持論ですが、HPが尽きない限り四肢が欠損しても治ってしまうのは…うーんちょっとバトルの決着には作者のさじ加減感が否めないなと思いました、初めからHPの上限が開示されているならまた違うかもしれませんが
極端な話をするなら、HPが残り1だけど傷が完治している相手に、爪楊枝でチクッと刺して1ダメージ与えて決着になってしまうとギャグとしては面白いですけどバトルとしてそれはどうなのみたいな感じになりますよね
まあここまでつらつら書きましたが、あくまでジョジョラーとしての個人的意見ですので、何言ってんだこいつと無視して貰って全然構わないです
あと作品を完結させているのはとても凄いと思いました、私は短編以外の小説を完結させた事が無いので…これからも執筆活動頑張ってください!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ステータスの数字を表記してなかったのは、文章の途中で話の流れと関係ない数字を書くのが個人的に嫌だったという、浅い考えによるものでした。
ステータスの内容に関しては、「力が強くなる」「素早くなる」といったシンプルなものなのですが、それを使いこなすには「なんでそんな事になるのか」を推察して使いこなせる人達じゃないと生き抜くのは難しいんじゃないかなぁと思っています。
個人ではなくて皆んなにそういう「よくわからないもの」が押しつけられましたので、それが出来そうなキャラ達が勝手に戦っていた、という事です。
HPに関しては仰る通りで、爪楊枝に刺されてダメージを受けるレベルの人が1の状態で爪楊枝に刺されると死にます。
だから、そうならない様にしている人は死にませんし、HPが低い状態なのを気にしない人は死にます。後者は完全にギャグでマヌケです。でもそういう人も多いと思います。
スキルに関しても同じで、自分よりも弱い相手、いきなり押し付けられた「わからないモノ」に慣れていない人達には、不意打ちみたいな事もやりたい放題なんですが、そうじゃない人達同士になると結局、現実と似た様なものになるんだろうなぁ、って感じです。
例えば格闘技未経験者の総合格闘技ファンの人達がボクシングを見た時「拳だけでやる必要ある? 蹴りもした方が強いじゃん」と言ったとします。
ですが中途半端に総合格闘技を練習した人よりも、拳だけを極めた人が強いです。更に、少し格闘技をする人でも、背が高かったり力の強い素人に負ける事もあります。
それは其々の格闘技、格闘技をしてない人でもその人なりの「強み」があり、それを最後まで押し通せた人が勝つ、と思っております。
ジョジョのスタンドもそうではないでしょうか。
スタンド使いでない人達や「精神の強さが著しく劣る敵」にはその能力の性質だけで楽に勝利できますが、強いスタンド使い同士だったり、相手の土俵で戦わなけれはならない状況だと、便利そうな能力があまり意味のないモノになっていたりします。
実力が拮抗した人達同士だと能力の優劣ではなくて「人間力」で勝敗が決まるって感じで、「本当にどうしようもない能力」を相手にしてしまった人は、なす術なくやられてたりします。
相手の能力を看破してオラオラで止めを刺すという状況は、能力を看破された時点でその能力は意味のないモノになっている状態で、それに対して勝つ側が自分の強みを一方的に相手に押し付けている、という状況だと考えています。近距離パワー型が最終的に勝ちやすいのは、そういう事ではないかと。中距離型同士でも、そうですね、ナランチャとスクアーロの戦いは最終的に「一騎討ち」になってました。
そういう事なのだろうと思います。
結局、スキルやステータスなどがあっても無くても「それに沿った戦い方」になるだけで、自分に何ができるか、相手がどういう事をしてくるか、を理解していたり、相手よりも先に気づく事のできる人が勝つのだと考えています。
ただし、今まで自分にできなかった事が簡単にできる様になった、という事実が発生しますので、一種の万能感の様なモノを感じて安易に戦いに走る人達も多いのではないでしょうか。
誰かと戦う、という事はとても極端な状態で、そういう時こそその人の本質が表れる、と考えました。
そして、こういう設定の中でキャラ達がそれぞれ好きに動いた結果がこの物語、という事ですね。
序盤でスタートダッシュが出来そうな人達をピックアップしたというのがこの物語、であります。
最後までよくわからない説明だったと思いますが、それでも最後まで読んでくださり、僕はとても嬉しいです。
改めて、ありがとうございました。